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油性で書いちゃったから消えないI Love U

6月って雨ばっかだし祝日もないしパッとしないから好きじゃない。
だけど、推しの誕生日があるから気分がいい!

何しようかな〜
ケーキ作ろうかな〜買おうかな〜
ハンバーグでも食べようかな〜

1ヶ月以上前からそういうことを考えて、悩んで、結局いつの間にか3日前とかになってる。
このnoteだって1ヶ月前から丁寧に言葉を選んで書こう!って決めてたのに、今の今まで(現在16日です…)タイトルだけ決めてほったらかし。下書きの中に埋まっていた。


タイトルは大森靖子ちゃんの「ミッドナイト清純異性交遊」から引用。

本当にこればっかりはどうしてもやめられないことなんだけど、私ってやつは歌詞を聴きながら好きなアイドルのことを想ってしまうんですよ。
多分タイトル決めたときも、この曲はにのだなーと思いながら聴いてたんだと思う。

あ、そう。
まだ言ってなかったけど。


6月17日
我が生涯の推し、二宮和也さん40歳の誕生日です!おめでとう!



小さい頃から親戚の影響で嵐の英才教育を受けてきた私は、いつからかステージの上でキラキラ輝いた笑顔を振りまく彼に夢中でした。
永遠も一生も無いと思ってるけど、それでもこの人のことはぼんやりとでもずっと好きでいるんだろうなってなんとなく感じてる。なんでかはわからないし本当に勘。だからタイトルはそういう意味での『油性で書いちゃったから消えないI LoveU』。


あともう一つは、どれだけ好きじゃないところがあっても嫌いになれない『油性で書いちゃったから消えないI Love U』。

ツイッターを開設してから、今まで見えなかった部分が見えるようになった。最初はnoteにも書きなぐるくらい嬉しかったけど、 あっ これ苦手なタイプかも って理解するまでにそんなに時間はかからなかったんだよね。
何を食べたとか 街の匂いとか 全部教えて
って、ふわふわ妄想してるくらいの距離感が私にはちょうど良かった。
あと、理屈っぽいところが好きじゃない。ベイスト(にののラジオ)を聞いてると、自分とは絶対に意見が合わないと感じる。

まって。
誕生日なのに今のところ好きじゃないところの文字数のほうが多いね笑

とりあえず。
オタクを辞めたくて本気で泣いたこともあったし、嫌いになれたらあっさりオタク辞められるだろうから、いっそのこと犯罪でもしてくれないか、と思う日もあるの。
でも二宮和也は私にとって人生で恩人で支えだからそう簡単に嫌いにはなれない。すでに情が湧きすぎている。



去年の誕生日はカバーアルバムをFC限定で販売してくれた。誕生日なのはオタクじゃなくてにのなのに、ただのオタクがこんなもの頂いて(買って)いいんですか?って。
嵐が活動休止中の今、歌って踊ることがなくなって、『アイドル二宮和也』が好きなわたしは、ひたすら過去の円盤を擦りまくっていた。
そこに現れた一筋の光。
彼は唐突にこういうことをしてくれる。
神様…って思った。


先日、ジャにのちゃんねるが配信200回を迎えるということを記念して生配信をしてくれたんだけど、そこに彼を好きな理由がこれでもかと詰まっていたので時間があるときに見てほしい。

「郷ひろみさんが50代にして利き手を左手に変更したらしいです。」
うわぁ好き〜!ってなりながらお腹が裂けるくらい笑った。なんでもないことが面白いと感じる(これ↑はめちゃくちゃ面白いこと)独特な感性に引き込まれて目が離せなくない。
斜め上から降ってくる彼の考え方に何度刺激を受けたことか。

ジャにのでグッズを作ろうという話が出ていてそのグッズ案を生配信のチャットで募るところも好きだ。
さっき彼は理屈っぽいところがあると言ったけど、対人になるとその理屈を押し付けたりしない。 あくまで『俺は』こう思うよ と、自然に意見してくれるのだ。不器用ながらに優しくて、あーまた恥ずかしがってるよ それじゃあ勘違いされちゃうよ と思いながら見る彼の姿は時より肝が冷えるけど、やっぱり愛おしさが生まれる。

アクスタが欲しい!と言うファンに対して、
「アクリルスタンドの良さはなに?シンプルに聞きたい!」
と、一生懸命に理解しようとしてくれたとき。
やっぱりこの人は神様だと思った。
神様なのだろう。そうだろう。
ありがたいアイドルのかたちである。
アクスタについては前向きに検討していただきたいところです。かっこいいやつをお願いね。




去年のクリスマスにファミクラのアドベントカレンダーで配信されたドライブ動画ではこう語る。

「歌って踊ってる時の自分が一番かっこいい時の自分」

他界隈のライブに向かってる電車の中、私もそう思う!よくわかってんじゃん! って、ひとり静かに興奮したのをよく覚えてる。

音楽が大好きで、なにをするより一段と楽しそうに歌って踊る。

何度その姿を見ても 世界一かっこいい!って心の底から思うし、なんかわかんないけど叫びたくなる。
にのはそれを自分で理解しているところが最大の魅力だろう。推しが好きなことがファンも好きっていうそこの一致というか、相互関係ってなかなか難しいことだと思っていて。
だからこそ、ジャにのちゃんねるを開設したときも、カバーアルバムを出してくれたときも、恋愛映画出演が決まったときも全部全部嬉しかった。
ファンで良かったな、幸せだなって。そういう瞬間に大切なものが増えていく。




演技のお仕事だったり音楽制作だったり、多彩なあなたがアイドルを選び続けていること。
嵐でいてくれること。

本当に感謝でいっぱいです。


去年はにのを通して素敵な出会いが沢山あったよ。

今年はどんなことが待ってるのかなぁ。
ソロコン開催あるかな
嵐復帰するかな


まぁとりあえず。
心身ともに健康第一で、40歳も駆け抜けて行こう!
大好きだよ





しがないオタクより愛を込めて


2023.06.17

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