マガジンのカバー画像

旅,写真

75
写真中心の記事はこちら。
運営しているクリエイター

#休日フォトアルバム

【写真】東京(目黒川)の桜vol 2.(よければご取得ください - 4/17 16:59頃)

kindle本2冊目  目黒川を中心とした、2024年春・桜散歩の記録です。  60カットくらいになりましたので、今回もkindle本です。2024年4月17日月曜日16:59頃までは期間限定で無料設定にしています。 目黒川を歩き損ねた!という方は、よければご取得ください。  ※「kindle価格=無料(0円)」であることを、必ずご確認ください。  ※kindleアンリミテッド会員の方はいつでも読み放題です。 撮影場所 ・目黒川(池尻大橋、中目黒)付近(目黒区)

【写真】東京の桜vol 1.(よければご取得ください - 4/15 16:59頃)

 遅く咲き始め、早くも散りゆく東京の桜。咲きはじめ~満開の頃、西新宿から代々木公園までを歩きました。 今回はkindle本に  今回はkindle本にしました。2024年4月15日月曜日16:59頃までは期間限定で無料設定にしていますので、東京都庁や代々木公園の桜を見逃した!という方は、よければご取得ください。  ※「kindle価格=0円」であることを、必ずご確認ください(アンリミテッド読み放題でなく、オレンジの帯のほうが0円購入になります)。  ※kindleアンリミ

【写真】鵜戸神宮,宮崎空港から成田へ

 神話の旅、宮崎。その最終日。 鵜戸神宮  空港に向かう前に、鵜戸神社へ。  神社の朱色と、青い空と海の美しいコントラスト。  この、異国リゾート風の風景には、目が慣れてきたけれど、  この神社には、やはり驚いた。  岩の入口まで、急な階段を下る。 奇岩と亀石  洞窟を出ると、改めて目に飛び込んでくるのは、特徴的な奇岩。  この神社では「運玉」と呼ばれる、素焼きの小さな玉が売られていて、  説明にあるように、下の写真の「亀石」をめがけて投げ入れる。  風

【写真】青島,青島神社

 旅も、そろそろ終盤へ。  3月某日の、青島と青島神社。 青島  風と空の青さが違う。遠いところに来たことを、改めて実感した朝。  桟橋を渡って、青島神社へ。  鬼の洗濯板。 青島神社  道すがら海岸で拾った貝殻を、  お願いごとをしながら、ここに積んだ。  まるで異国に彷徨いこんだような、椰子の林を抜けて、  お詣りを。  鬼の洗濯板に降り立って、  自然の創り上げた規則的な直線を歩き、磯の生き物探しを愉しんだ。

工場跡×音響×映像 -AMBIENT KYOTO@京都新聞ビル地下1階

 AMBIENT KYOTO、好評につき12/24まで→12/31までに会期延長。  そのおかげで、訪ねることができた。  昨年も訪ねていたのだけど、  個人的には今回のほうが、より「入って」いかれた気がした。 新聞社の印刷工場跡へ さきに引用した概要にあるように、今年は2会場で展開。  本稿では、わたしにとってはより印象的だった、坂本龍一 × 高谷史郎@京都新聞ビル地下1階のほうを紹介する。  とてもわかりやすい、地下鉄駅直結の会場。  諸注意を聞き、承諾のう

モエレ沼公園②【写真】[モエレ山] -イサム・ノグチ

 初夏のモエレ沼公園。晴天と気持ちの良い風に恵まれた。  今回からは、写真とともに巡っていこうと思う。 まるで遠くの山のような。目の愉しい錯覚  広大な公園の、シンボルのひとつが「モエレ山」だ。かなり遠くから、その美しい稜線が見える。なんとなく、遠くにある山のように感じられる。  ところが、近づいていくと「?」となっていくのだ。例えば、慕の写真に、特に違和感はないと思う。人物の大きさとの対比で、遠くに山がそびえているように見える。  しかし、これはどうだろう? 山頂

モエレ沼公園①[公園全体がひとつの彫刻作品] イサム・ノグチ

 高松空港のイサム・ノグチ遺作[TIME AND SPACE]、そしてイサム・ノグチ庭園美術館を訪ねたのが2月のこと。  イサム・ノグチ庭園美術館は、きれいに掃き清められた敷地内に、作りかけも含めた作品群がそのまま遺された、作家の気配が濃く残る場所だった。「先生はちょっと出かけています」と言われても違和感がないほどに。イサム・ノグチは1988年に「戻ってくる」と言い残してニューヨークに旅立ち、そのまま逝去したのにもかかわらず。   イサム・ノグチが手掛けた札幌のモエレ沼公

【写真】快晴,東京. その12 日没,SKY DECK(六本木)

 休日、快晴。六本木ヒルズのスカイデッキへ。  休日は非常に混み合うのだけど、森美術館のメンバーシップ会員のため、事前取得したQRコード提示で、長い行列に並ぶことなく52階まで上がれるのが便利だ。森美術館へのエスカレーター前が入口になっており、+500円の入場料を支払って入場。  時刻は16時前。東京タワー側はこんな感じ。  東京スカイツリー。日中は圧倒的な存在感を持ちながら、淡いLEDのライトアップと相まって、夕刻以降は存在が儚げにになる。  サンセットと反対側にな

【写真】東京. その9 レインボーブリッジ遊歩道から(薄暮)

 快晴予報の休日の午後。お台場海浜公園へ。  ビーチボールの試合を眺めつつ、おだいばビーチの人工の入り江を歩く。  薄く雲がありながら、水面に反射する陽光が美しい。  台場は、これまでもいろいろな場所で写真を撮ってきたので、 この日は、レインボーブリッジを歩いてみようと思った。 ※すべての写真の加工は、最小限のトリミング等のみ ■遊歩道のサウスルートへ  ビーチを橋のたもとまで歩いた先に、遊歩道の入口がある。  夕景が目的なので、とりあえずサウスルートへ(東京ス

【写真】快晴,東京. その7 日没,葛西海浜公園

 休日、快晴。葛西臨海公園駅。  クリスタルビューを通り抜け、葛西臨海公園から、橋を渡って葛西海浜公園へ。※すべての写真の加工は、最小限のトリミング等のみ ■「静かに読書」なら、葛西海浜公園  この1カ月、自宅兼仕事場からDoor to doorで所要時間1時間半以内(公共交通機関利用)の「夕陽がきれいな海辺」を探してきた。  人が多くいて「みんなで夕景を眺める」なら、台場か片瀬江ノ島。  一方、あまり人のいない場所で、膝の上にカメラを抱えながら、暮れていく陽を眺め

【写真】快晴,東京. その2[夕景] -東京ゲートブリッジ

 天気アプリを使いだしたことで、「快晴」の日にはカメラを持って出かけるようになったことは書いたばかりだ。  本日10月23日、予報は快晴に変わっていて、これは出かける「べき」だろうと支度を始めた。行先は、東京ゲートブリッジ(江東区側)とした。以前、車で行って短時間だけ撮影したことがあるのだけど、人を車内に待たせての撮影だったので、時間をかけて散策もしたいと思っていた。  公共交通機関を使う場合、新木場駅から「若洲キャンプ場前」行の都バスで終点まで。キャンプ場の敷地と隣り合