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日本神話の旅、宮崎から高千穂。 宮崎市から高千穂へ。 そして再び、宮崎市方面へ。 記紀の道 入口 夕刻が近づくなか、記紀の道に車を停める。 晴れている午前中ならば、1時間を費やしたいと思った。その代わりに都萬(つま)神社神社の境内へ。 都萬神社 鷺の神社 都萬神社はまた、鷺の神社だった。 夕闇が迫るなか、空に横切る大きな鳥のシルエット。 その鳥が消えた境内の巨木には、巣とおぼしき茂みがあり、 白鷺の姿を目視することができた。 西都原古
日本神話の旅、宮崎。 高千穂へ。 天岩戸神社 天岩戸とは、 この、天岩戸。 天岩戸神社 ご神体「天岩戸」は、もちろん撮影不可。それ以前に、雨足がひどくなってきたので、写真は、イメージのみ。 傘をさして細道を下り、注連縄が張られた対岸の洞窟から、御神体を見たときには「ここが……」という感慨があった。 天の安河原 雨足の強まる中、天の安河原にも足を延ばしてみることに。 「八百万の神々が集まって相談した場所」。 洞窟、仰慕窟(ぎょうぼがいわや
宮崎から、高千穂への旅。 夜神楽を堪能した翌朝は 高千穂の旅。 小雨がぱらつく中、朝の高千穂峡。 高千穂峡 貸しボート乗り場の駐車場に車を乗り入れて、 乗り場へと降りていく。 かなり急な石段からは、まるで糸のように水が流れる小さな滝を臨む。 ボート乗り場から、橋方面。 真名井の滝 次に、遊歩道を上流へと進んでみる。 さきほどの貸しボートが高千穂峡に浮かぶ。 ボートがすすめるは、画面中央のロープの場所まで。 鬼八の岩石 渓谷を
宮崎市から、高千穂。 高千穂神社・神楽殿へ。 高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20時から奉納 通常はそれぞれの集落が、「夜を徹して、33番ある神楽を奉納する」のが高千穂神楽。 ここ高千穂神社境内の神楽殿では、毎晩20~21時に「高千穂神楽」が上演される。 「浅ケ部神楽保存会」の夜神楽を鑑賞 この日の公演は、「浅ケ部(あさかべ)神楽保存会」によるもの。 奉納されるのは、全33番のなかの4番「手力雄(たぢからお)の舞」「鈿女(うずめ)の舞」「戸取(ととり)の
3月某日、よく晴れた朝。 池のほとりにはじまる、日本神話の旅。 黄泉の国から戻った伊邪那岐命が禊を行い、さまざまな神が生まれたその最後に、左眼から天照大御神、右眼から月読命、鼻から建速須佐之男命の三貴子が生まれた。 その舞台、みそぎ池(阿波岐原森林公園 市民の森 内)。 あっけないほどすぐに辿り着く 写真のとおり、それほど大きな池ではない。しかも探しやすく、車を駐車したその前に池がある、ということに少し拍子抜けした。 ただ、だから神秘的な雰囲気が損なわ