アバサケロウズ。

福井県大野市と歌が大好きな4人で始めた野生の音楽プロジェクトチームです!大好きな地元、…

アバサケロウズ。

福井県大野市と歌が大好きな4人で始めた野生の音楽プロジェクトチームです!大好きな地元、大野市を勝手に歌って行きたいです🎤 歌詞置き場。 【メンバー】 あっくん kowchan yuca✯ みやっち .

最近の記事

Ono caravan

これからどこへ行こうか 希望の道は目の前に続いている 流れゆく雲よ導いてくれ 光差す方へ 荒島に朝陽が登る頃に瞼擦り バックパックに夢を詰めて 目的地は遥か 昨日までの事は喜びだけ握り締めて 振り向かず負けないように 歌いながら行こう 篠座鳥居潜り抜けて 心願成就に厄祓い 人想う大野人の性 忘れずに胸に抱いて 広い盆地の中で 同じ時間(とき)を生きる人よ 嬉しい時も哀しい時も そっと寄り添ってくれた町 ありふれた日常も 願いが届かない夜も 優しさで溢れるように 手を

    • 春は亀山

      まだ間に合うかな 桜前線予報は当てにしてないけど さっき通り掛かった 結楽座の時鐘が午後2時を指してる 柳の社を抜けたら 木漏れ日の坂を登って 桜の花びらがひらり 咲き乱れる 春の風に戸惑い揺れた 前に進めと誰かが謳うから 掴み損ねた夢の端くれを 繋ぎ合わせてみよう 春は亀山 幾千の時を超えて辿り着いた軌跡 道無き未知の向こう側に 憧れた景色を望む 一歩ずつ足を踏み鳴らし 進んで行け 咲き誇るソメイヨシノが 止まる事勿れと微笑むけど 愛しい日々が袖を掴むから 上手

      • いずみのメモリー

        履き潰したコンバース 期待は鞄に詰めて 終着駅までまだ時間はあるな お気に入りのカバーソング 車窓に頬杖ついて 小さい頃の思い出がまた 込み上げた 母の手に引かれて訪れた九頭竜湖 目に映る全ての景色は極彩色 落ち葉が舞う並木は鮮やか あなたの面影の中 今でも瞼を閉じれば いつも笑ってる 今日の日はいつか思い出に変わる 上を向いてたらいつか涙も乾く 父の背に隠れて見た恐竜のモニュメント 線路沿いに咲いたハナモモの季節に 青葉の春 木漏れ日の下で 賑わう人たちの声 見失

        • 星結-Hoshiyui-

          囁いた星のしらべは 星空ハンモックに揺られて 掌じゃ足りないくらいの 不安と希望に満ちてる 結んでは解いて また引き寄せられて 星を繋ぐように僕たちは 誰かの傍で 輝けるもの 信じたいと願っている あの星のひとつひとつに 誰かの祈りが込められているなら どんな時も 迷わないように いつも 見上げてるよ 月明かり 耳をすませば 草木は眠り 夢を見る 工房の時計台から 宇宙に繋がる銀河 言葉じゃ足りなくて でも喋り続けて 深い闇に飲まれそうな夜でも あなたの傍で星を結ぼう

          Hometown-結の故郷-

          君と繋がってたい もっと話してみたい 笑顔が溢れるhometown 結ステーション 天空の城が待ってる 朝市へ行ってみよっさ トキメキが止まんないEveryday 六間通りにはイルミネーション 街は輝き出す (キラキラwinter story) 君と手を繋いで踊りたい 越前おおの城まつり 新しい風が止まない街 振り返れば優しい眼差しが 僕らを見守ってるよ だからさ いっぺん帰ってきねんや 星が綺麗な 大野へ 結の故郷 夕焼け小焼けが流れる 街は家路を急いでる 越美北線乗

          Hometown-結の故郷-

          スターランド

          夕凪が街を包む頃 飯降の麓が陰り 昇る月を見た あの人は今 誰と何を話して 過ぎゆく今日に何を想うんだろうか 星を繋ぎ合わせる様に 沢山の人との縁を呼ぶ 哀しみの向こう側 喜びの中 信じたい 遥か彼方に光る星を ただ見ていたあの頃の姿を 願う様に手を伸ばした いつの日か届く様に 星を散りばめた様に 大野盆地に夜が訪れる 自販機で買ったソーダ 街灯から逃げて 空を見た 零れ落ちそうな流れ星に 願いをかけてたあの日のスターランド どんな時も誰かが居る 温もりを忘れないで

          アラシマ

          作詞・作曲 yuca✯ ギターアレンジ kowchan 見晴るかす 生まれた町が このままで良いと頷いてくれるから 流れ行く時に身を任せながら 歩き続けて行け 懐かしい記憶が蘇る 帰り道寄った駄菓子屋 夜中まで踊り狂った盆踊り 心に宿る喜びの深さは人それぞれで もう誰かに何を言われても気にならなかった 期待外れの雨に打たれて 沢山の人の笑顔にどれだけ救われたか 堪え切れずに溢した涙やため息さえ 幸せを数えて どんな時でも Hey! 笑い飛ばしてこうぜ Hey! 鼻

          鶯-UGUISU-

          作詞・作曲 yuca✯ ギターアレンジ kowchan 誰かの声が聞こえた気がして 応えた声は空に吸い込まれた 流れる日々に確かに君が居て 掴んだその手の温もりに凪いだ 立ち止まらずに 誰よりも輝け自分らしく在る為 強く心躍る場所へと 好きな事して誰かの光になる 眩しい笑顔 絶やさないで 這いつくばって 見えない明日でも 君の呼ぶ声が 心を揺さぶり醒める 振り向かないで 誰よりも光放つ自分に会う為 辛い過去も抱きしめたまま 羽ばたいて咲き誇る花に向かい 春を告げる鳥の