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自転車生活

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#自転車

この自転車はどこの?

この自転車はどこの?

電動アシスト自転車がこれだけ普及してもなぜか普通の自転車に手を出してしまう私。

ジェームス メイの世界探訪の第3シーズン インド約4,800キロの特集の最後の最後に乗っていた自転車がこちらでした。

パッと見で分からなくて、でもどこかで見た覚えがあるのに自転車屋さんに行けば分かるのか

どなたか教えてもらえたらという甘えでアップしてしまいます。

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその4

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその4

さて、そろそろこの話も終わりにしたいのですが、TRANSIT Carbonのリアサスの話しの続きです。

前回のリンクを貼っておきます。

前回リアサスを外してなんとか再生を試みようと微かな望みを持ってブリヂストンに問い合わせるも、「恐れ入りますが、トランジットカーボンの補修用パーツは既に取り扱いが終了しております。ご希望に沿えず誠に申し訳ございません。」
との回答。

まぁ、そうですよね。一縷の

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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limited その3

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limited その3

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedのお話しその3回目です。

初回と2回目のリンクです。

3回目にしてちょっとばかり深刻なお話しとなります。

まずは、前回2回目の最後で、サドルを高くしたいが、シートポストの径が分からないからとノギスを探そうとしていました。

実に簡単な話しですが、現在のシートポストに径が26.8ミリと書いてありました。

これの300ミリ長だと短いので3

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ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその2

ブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedその2

1998年に500台限定でリリースされていたブリヂストンTRANSIT Carbon Limitedを手に入れたお話しの2回目です。その2というか前回の追記的なものなので、前回リンクを貼っておきます。

2回目の試走を終えて炎天下20キロ程走っていました。
小径車でも慣性マスがあるのかずっと漕いでなくても流して走れるものの、27インチや700Cと違ってトルクが掛かっていない空走時のスピードがかなり

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憧れの自転車

憧れの自転車

若かりし頃、晴れた日はよく職場まで1時間かけて自転車通勤していました。どうしても汗をかいてしまうのでトイレで汗を拭いて着替えて出社。

その時乗っていた自転車は働き始めて最初のボーナスで買ったもの。カンパニョーロのアテナが付いていた吊るしのビアンキでした。型落ちで3割引でギリギリ1桁万円の予算で手に入ったものでした。エルゴレバーで変速出来るはしりのモデルでした。

しかしフレームが鉄な上に太くて重

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