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ホームルームシリーズパート2 完結に想う


自分にとって
「特別」なカタチを
もっている人も多いだろう。

それは
物質であったり
一編の詩であったり
くだらないおしゃべりだったり
日常の行動であったり
文章のスタイルだったり
何かに対する思考だったり

私にとって、noteの
「はるの先生のホームルームシリーズ」の記事は自分の軸であり、こだわりであり、原点であると思う。

noteを始めて
「書くことが好き」という新しい自分を発見した。
「読んでいただける」ということの喜びを知った。

人は動くことで新しい広がりを得るものだと再認識する。


書くことに夢中になり
表現の森に迷いこんだ。
表現の森にある木々は
エッセイの
カタチの場合もあった。
詩の
カタチをしている場合もあった。
最近は
物語のカタチの木を見つけた。

その度に
その面白さにとらわれ
没頭した。
言霊に呼ばれ、さ迷い歩いた。

そうしているうちに
半年が過ぎた。
その年月が早いのか
ゆっくりなのかは
よくわからない。

その感覚は
日常に埋もれてしまうからだ。
日常に立ち返ったとき
「浦島太郎」のような
自分だけ現実を離れていたような気分になることがある。

その中で
忘れてはいけないと感じるカタチが自分の中に常にあった。


それは現実世界での
教育者の私と繋がっている。
私が発信したい
そう思った理由がそこにある。

だから私は
「ホームルームシリーズ」
にこだわる。
このシリーズは
やっと20編に到達したばかり。

しかし
読んでくださる方や「スキ」や「コメント」に励まされなければ
ここまでも続かなかったと思う。

一見
1人で進めているように
見える出来事も
実は
多くの人に支えられて
成立している。

世の中は見えているものより
見えていないもののほうが
ずっと多い。

noteを始めて半年
「ホームルームシリーズ」    第2弾完結。
この記事は「~せねば」
とこだわってきたカタチだ。

節目を迎えて振り返る。

人生には節目が必要だ。

たまには
じっくり今までの自分の記事を
読み返してみようと思う。

それは後ろを
振り返るためではなく
これからも
前に進むために。

そして
再び表現の森に
カサコソと足を踏み入れるだろう。
森の奥に
さ迷って立ち止まる。
迷って
原点に立ち返って
確認して歩み出す。

人生の隣にnoteを携えて半年。
もう少し
この旅の続けたい。

「少~し愛して。長~く愛して。」
かつて
何かのコマーシャルでのキャッチコピー。(古い笑)

こんな風に愛される文章を書けるようになったら幸せだと思う。



節目に際して
今まで読んでくださり
スキやコメントをくださった方に
心からお礼を申し上げます。
今後もよろしくお願いします。


今までの「はるの先生のホームルーム」シリーズは私のマガジンに一部二部にまとめました。読んでいただけるとたいへん嬉しいです。

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