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【映画レビュー】劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜


今日仕事帰りに映画観てきた。
TOKYO MERのドラマ一度も観た事がないけど、母が感動したって言ってたから気になっていた映画。
母ももう一度観たいとの事で母と一緒に。

※映画の内容に触れた感想です。

まず一言、めっちゃ感動した。
良かったーっていう安堵。
でもそれまでのそわそわした時間や、いきなり爆発して体がビクッってなったり、ちょっと心臓に悪かった(汗)
もう最初の飛行機の時点でそわそわしてた。

杏と賀来賢人の演技がめっちゃ良くて、ずっとカッコいい!って思いながら観てた。
賀来賢人のあんな真面目でキリッとした役観るのなかなかないから良かった。
最後は杏とくっついて欲しかったけど、ドラマ観てないからよく分からないなぁ。
YOKOHAMA MERとTOKYO MERが揃った時はカッコよくて痺れそうだった。

「待つだけじゃ救えない命がある」
「待っていなくちゃ救える命も救えない」
の掛け合いも良かった。

最後、音羽統括官が助けに来た時は感動したなぁ。来ると思ってたけど感動した。
千晶がもう助からないのかとヒヤヒヤして観ていたけど、赤ちゃんが産声を上げた瞬間、心拍が戻ってきて喜多見チーフのように安心して崩れてしまいそうだった。
その瞬間に後ろの席の人がパチパチと拍手しながら泣いてて、うんうん、拍手したくなるよねって思った。
ドラマ観てなくてもこんなに入り込めたから、ドラマ観てたらもっと感動しただろうなぁ。

感動の余韻でパンフ買った。
やっぱりパンフレットはいいね。
映画をもっとより深く感じれる気がする。

しかも、最後のページがぷっくり膨れていると思ったら、、
凄い粋な計らい。これはパンフ買うしかないでしょ。

一度売り切れて、ちょうど再入荷したてで買えたみたいで良かった。

ドラマ観た事ない私でも感動したので、ぜひこの感動は映画館で体験するべきだと思う。

そしてパンフレットも買うべき。

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