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育児中、罪悪感を感じずに家事を終わらすためにやっていること

ドイツで0歳児の息子を育てています。出産する前までは働いていましたが、現在は育休取得中。夫は働いているので、平日は育児と家事全般が私の担当です。

つい最近まで、育児と家事を並行してやっていたのですが、非常に効率が悪いことに気づきました。そして、何より、感じるのです。

罪悪感を。

息子と遊んでいる間、「そろそろ食器を洗わなきゃ・・」と思い出し、遊びを中断し、家事に切り替えたり。息子が服を汚した際に、洗濯機を回したり。

育児と家事を並行してやっていると、育児に集中できない故に、息子に対し罪悪感を感じてしまっていたのでした。

そこで、「家事集中時間」を設けてみることにしたのです。

家事集中時間の過ごしかた
30分時間を測り、息子を抱っこ紐でおんぶし、集中して家事をする。
この時間中に、朝食と昼食の食器を洗い、夕食の仕込みをし、日によっては洗濯物をしたり、掃除をする。

家事集中時間を導入したことで、「ながら育児、ながら家事」をせずに済むように。家事をするときは、家事に集中し、効率よく家事を終わらせることができています。

おかげで、他の時間は、息子と過ごす時間に費やすことができるようになりました。

ながらで育児をすると、何かと罪悪感を感じがちです。家事集中時間を作るのはとてもおすすめですよー!





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