生後3ヶ月の子を夫に預けて４歳とお出かけしてみたら

散々な結果になりました。泣
2人目が産まれて、1人目息子と水入らずの時間をと思ったんですけどね。

でも諦めないでまたリベンジしたいので備忘録として書き残しておきます。

事前準備

2人目の娘は、いま母乳だけで育ててるので、前日の夜に搾乳を用意しておきました。

生後2ヶ月までに、時々粉ミルクを哺乳瓶で飲ませたり、実親に預けて半日出かけた経験もあります。

今回も、赤ちゃんの食事(ミルク)を用意しておけば大丈夫だと思っていたのですが…。

お出かけ当日

出発直前に授乳を済ませ、いざ４歳息子と出発！赤ちゃんは夫と家でお留守番。久しぶりのベビーカーなしのお出かけです。なんて身軽なんでしょう。特に、ドイツは良くエレベーターが壊れていて回り道させられることばかりなのでね…。

妹は大好きなので息子ですが、赤ちゃん連れのお出かけに日々制限されているので、この日伸び伸びとしてしています。あぁ、やっぱり時には上の子だけの時間を作らないと、ってよく言われるもんね。

2人で出かけられて良かった！と思った矢先、夫から

「朝寝から起きたけど、泣き止まない」とメッセージが。

え、出発して20分も経ってないのに、なんか助けてみたいなメッセージが来てしまいゲンナリ。

ここでスタコラと帰ったら、今後赤ちゃんを誰にも預けられなくなる。それは避けたい、と思い、

「1時間半くらい遊んであげて。そして、ミルクあげてまた寝かしつけて。」

と返信して、息子と子ども向けてアートイベントに行ってきました。

イベント中も、

「ミルク飲まない」

「泣き止まないからずっと抱っこしてる」

と、ちょいちょいメッセージが。さすがに3時間以上ミルクを飲まないのは危険なので、２時間ミルクを飲まなかったら帰ろうと思ってました。

そうしたら、ミルクを飲んだと連絡が。このメッセージに安心し、やっとイベントを楽しめるかな、と思った矢先。夫から、

「抱っこでしか寝ないし、寝てはすぐ目を覚ます。早く帰ってきて。」

とのメッセージがきました。息子は、イベントでたまたま大好きな友達と遭遇し、喜んで遊んでいたところ。

すぐに帰るのは可哀想だし、ミルクも飲んでくれた今、すぐに帰る必要はないだろう、と判断し、１時間ほど友達と遊ばせてから帰りました。

家に帰ってきたらげっそりした夫の姿が。毎日仕事のあとは娘とデレデレ遊んでいた夫ですが、今日は半日中大泣きされて、赤ちゃんは可愛いだけじゃないというのを思い知らされたようです。

1人目の息子のときも二人で留守番頼んだら、ギャン泣きされて数日育児戦線から離脱されたことがあったなぁ。二人目でも変わってませんね(汗)

リベンジに向けて

哺乳瓶でもミルクを飲んでいた娘ですが、数週間哺乳瓶を使わないうちに、哺乳瓶を拒否するようになってしまいました。

そもそもいきなりぶっつけ本番で、母乳しか飲まない赤ちゃんを夫に預けたのが失敗の原因で。

次また夫に娘を預けるならば、数日前から哺乳瓶慣らしをしてからにしよう、と心に決めました。