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ヨーロッパで公園巡り

子供の聖地、遊具付き公園。ある程度の年齢になって卒業すると、親になるまで、なかなか足を踏み入れることのない場所かと思います。

私も例に漏れず、息子が生まれてからというものの、毎日公園に通うようになりました😎

話はそれますが、ベルリンは先週10度前半という寒い日が続いていたんですが、昨日からいきなり26度の夏日に。おかげさまで、公園は大繁盛❗️今日行った公園は、子供と大人で寿司詰め状態でした・・💦

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まだまだウィルス の感染予防対策は続けなくてはいけないはず。超密状態の公園は見ているだけでも怖かったです😞

話を戻しまして、

先日、スペインに行った際にスペインの公園デビューをしました。ドイツの公園だけに通っている間には気づかなかったんですが、国が違えば公園の雰囲気もガラッと変わるんですよね。

スペインの公園🌴

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一言で言うと、「カラフル」に尽きます。遊具も、公園を取り囲む柵に使われている色も、赤・青・黄の原色が基本でした。

ちなみに、子供公園に併設して、大人向けの健康器具が設置してあるところが多かったです。

公園で、子供は遊び、大人は健康のための運動をする、という感じですかね。

ドイツの公園🌴

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ところ変わって、ドイツの公園。スペインの公園に通った後、ドイツの公園に行くと、公園の自然色っぷりにびっくりすると思います。木でできた遊具は基本、木自体の色のまま。塗装されていないことがほとんど。

ブランコをはじめとした、鉄でできた遊具も、落ち着いた色合いのことが多いです。

森や湖など、自然を愛する人が多いドイツ。公園も、森にポツンと存在しても違和感のないような作り。

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公園にも各国のお国柄が出ていて面白いですよね!

ウン10年前の記憶ですが、日本の公園は、鉄製の遊具が多かった気がします。今の日本の公園はどんな雰囲気だろう・・?日本での公園デビューを楽しみに待つことにします🙂

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