4月1日 海外あるあるいいたい


瀕死状態に追い込まれる。
海外では、瀕死状態に追い込まれることが多々ある。
それはなぜか。
「突然が多いから」
である。
日本のように、予定調和にはいかない。
まさに、予定は未定。
未来はどうなるかわからない。
といったところ。
今日も、17時から練習だと思い、昨日の時点で予定を組んでいたが、今日、14時になって、14時30分から練習するぞ!!
と声がかかった。
これはこれは。
一気に練習モードの自分を持ってくるしかない。
そして、14時からまさに、お昼ご飯をいただこうと思っていたところ。
もちろん、練習前に食べるわけにもいかず、
練習後には、疲労困憊。
いわゆる、瀕死モードになってしまった。
めっちゃ悔しかった。
持ってるはずの能力をそこで発揮できない。ということが、何よりも悔しい。
言い訳をしたくないが、飯を食ってないと、もう走れないのは22年間自分を演じてきてわかり切っている。
まだまだ、サバイブできていける状態ではないということを思い知らされた。
この対策として、今週から、バナナを飼育したいと思う。
バナナはすぐエネルギーになるので、いつ練習するぞ!と声かかっても、素早く対応できる。
今日もそんなバナナの大切さに気づかせてくれた。
ありがとう!
そして、今日のトレーニングでは、もちろん走りだが、
爪先着地を実践してみた。
長距離においても、スプリントと同じく、爪先から着地することで、アキレス腱の弾性エネルギーを使い走ることができると。
走りながら、これまでの走りと、爪先着地での走り両方の違いを探ったが、
明らかに、爪先着地の方が、地面からもらえる反力が大きいことがわかった。
もちろん、これまで22年間走ってきた走り方の方が、走りやすいが、
効率だとか、より早くだとか、疲れないように、という、原理原則のところから見ると、爪先着地の方が、良い。
という結論が現時点では出た。
ランニングに関しても、スプリント同様、革命を起こしていく余地がありそうだ。
毎日やってたことだけど、シンプルにもっとよくできないかとか、他のやり方はないか?
って現状を疑うっていう視点はめちゃくちゃ大事だなって感じている。
だって、実際に向上してんだもん。
明らかにそれを知る前より成長してんだもん。
そしてこの世にはまだ僕の知らないことだらけ。
もっともっと知りたいし、強くなりたい。
明日は、ランニングを研究しよう!
シャワーのお湯が出ないけど、きっと明日もいい日になるはず!
もっふんにょ!!

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