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【2020年10月1日(木)のこと】中秋の名月、会いたいひとに会えはせず


1. お布団ふかふか文学。明け方に目が覚めてしまった。起きがけに書く。
2. 昨夜、母の電話で「明日から10月だよ、今年はコロナのせいでわけわかんなく終わってしまうね」と嘆きあった。
3. 実家の隣に住むいとこの子どもたち。9月最終日に「あゆみ」(通信簿)をもらい、母に見せにきたそうだ。
4. 小2の女の子は、あんまりいい成績でなくて落ち込んでいたそうで「わたし、ダメなの」と肩を落としていたらしい。こんな小さい子が点数つけられてしょげるなんておかしいとわたしの母は励ましたそうだが、元気にならずうなだれるばかり。ついには、「小2の今から丸がいっぱいだったら、天才になりすぎちゃって困るからこれでいいんだよ」とわけのわからないことを言って、お菓子を握らせたそうだ。
5. 母は子どもの頃からひとを点数化するのはおかしいよね、と言っていた。
6. わたしが小学生の頃、わたしの通信簿の点数が低くくなると、もっと勉強しなさいってガミガミ言ってたこと、母は忘れてしまったのでしょうかね。
7. 秋の蚊は無茶苦茶に痒い。そして、ベースマットの匂いはなんだか臭い。鼻がムズムズしてしまう。
8. 一週間前に買って調理してない青パパイヤが傷み始めているから早く調理しないといけないが、秘伝のレシピを無くしてしまった。とにかくピーナッツとナンプラーを買ってきてソムタムを作らなければ。

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9. 荻上チキさんかラジオで七分袖が好きだと言っていた。わたしも好きで、七分袖の気候のときがいちばん元気。でも乾燥してくるから、加湿器を用意しなくっちゃと思う。風邪は大敵だ。
10. 喉がいがらっぽく鼻水も出る。コロナ感染の心配は、相変わらずつきまとっている。毎日感染者は出ていて、東京は多い。でも今日からGOTOトラベルを含めた東京の規制緩和が始まる。大丈夫なのかな。
11. 今夜は中秋の名月。月光浴しながら散歩もいいかも。夜の散歩をしないかね。多摩蘭坂はないけれど。
12. ムムム。
13. 寝る前のひととき文学。秋の長夜はせつないぐらいがちょうどいいですね。
14. 布団の中で、続きをミミミする(注 ドレミ、のミの指、人差し指でiPhoneを叩いて文章を書くことをミミミと言っている)
15. 今宵は、中秋の名月だった。仕事帰りにすすきを抱えて歩いているひとがいて風流に思った。
16. 電車賃を浮かせる為にひと駅分歩く。ひと通りも少ないから、歌いながら歩いた。途中、コンビニでお月見大福を買い、エコバッグを忘れたからポケットに突っ込んだ。
17. 金木犀の香りがしてきゅんとした。そして、古いお屋敷を曲がり見上げたらまんまるお月さまがきらきらと登場し、感激した、けれど、、。
18. 「月がきれいですね」と、今すぐ言いたいひとがいない。
19. ふぅ。
20. 最近、買い物は、OKストアでしている。名物のリーズナブルなピザと甘いさつまいもにハマってしまった。ピザは焦げている生地の耳のところが香ばしくて美味。割引きもサイコー!
21. とっぴんぱらりのぷぅ。

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