【2020年7月20日のこと】おはよう、こんにちは、さようなら

1. グッドモーニング！ミ・ミ、ミ文学。

2. グッドモーニングは「おはよう」と単純に習った記憶があるけど「I wish you a good morning＝あなたに良い朝が訪れますように」の略だと先ほど知る。

3. Good luck、Goog night、Have a nice day、Happy new year、Happy birthday！

5. 英語ってみんなポジティブの呪文みたい。I wish you と、他者に贈る祈りに溢れている。優しい。

6. 日本語の「おはよう」は、「お早いですね」といった意味。

7.「こんにちは(今日は)」は、「こんにちは、◯◯ですね」というような後半の報告コメントの省略版とか。

8. 無意識に使っているコトバも掘ると深い。面白いネタは日常に潜んでる。いや、面白く感じるのはわたしだけかも。

9. IKEAで買った三日月型のライト、失敗したかと思ったが意外と良かった。

10. 黄色いひかり。オンラインでやりとりするときに点けると映えるのでいい感じ。でもいい歳をしてこのインテリアはどうなのか。

11. ひとり暮らし、自分で自分に突っ込む。おもちゃ箱をひっくり返したようなインテリアのわが部屋。コロナ渦になってから誰もこない部屋は、無法地帯でカオス部屋化ジャングル中。

12. こんにちは、バイト休みです。こんにちは、部屋掃除をがんばります。

13. こんにちは、開脚ができる訓練を始めます。

14. 一時期流行った開脚ができるようになるトレーニング本。誕生日を記念して挑戦することにする。この本、買ってから数年、放置されていた。やるなら今だ！

15. こんにちは、図書館から借りている本を返しにいきます。

16. 図書館で借りているマイケル・ポーンスタイン『4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した』NHK出版　は、とても良いノンフィクションだった。子どもが次々に殺されたアウシュビッツ収容所で、最年少の4歳の彼がなぜ最後まで生き延びられたのか? 現実が物語を超越している回顧録だった。

16. 著者の解放時の写真が健康そうに見えたことから「アウシュビッツで子どもの虐待はなかった」とフェイクニュースの証拠としてあげられ、その怒りが、本を書くきっかけになったそうだ。

17. 家族間の記憶の継承に興味があるけど、体験者である父親がライターの娘と一緒にまとめているのが、また良かった。今年は戦後75年。

18. こんにちは、晴れています。梅雨は開けるのかな。こんにちは、洗濯します。ユーミンとくるりの「シャツを洗えば」を歌いながらね♪　洗い立てのシーツで寝るのは気持ちが良くてほんのりしあわせ。

19. プチしあわせをたくさん集めてもデカしあわせにはならないが、バラエティパックみたいなお得感はうまれる。これは、長く生きてきて発見したこと。

20. こんにちは、プチしあわせ収集家です！とっぴんぱらりのぷぅ。 ☆am8:40 write