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【2020年10月30日のこと】バチェロレッテと「選択」と魔女修行

1. 昨日は、帰宅してそのままソファで気絶したように寝てしまい、夜中に寒くて目が覚めた。
2. 風邪ひいちゃうよ!
3. こんなご時世なのだから、気をつけないと。改めて布団にもぐるも、Amazonプライム・ビデオの「バチェロレッテ」最終話がアップされる日だと気づいてしまう。
3. まんまとハマっている。わたしはリアリティーショーの番組が嫌いで基本的に見ないはずなのに。というか、たまたま1話を観たのが中毒の始まりだった。ひとは波乱の物語の結末を知りたがる。だから、推理小説は人気があるんだ。
4. ネット上で自分を露出するってかなりのハイリスクだ。でも一方でビジネスにも繋がるんだな、というのは、この番組を見て感じたこと。出演者は番組に利用されながらもうまく利用しているひともいてクレバーさを感じる。
5. そして、もの凄く裕福で容貌も良くて、そんな方々が「選択」ゲームをして、無い物ねだりの「愛」を求めていく「物語」は、ビンボーでルックスにも恵まれないわたしにとっては、恋愛云々以前に、アンリアリティーな仮想世界なんだよね、と思った。
6. そういえば昔、嫁不足の村に結婚したい女性を連れていき集団お見合いをするテレビ番組があった気がする。そちらの方がリアリティーはあった。
7. ムムム。
8. ひさびさのドトール文学。梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』に出てくる花、銀龍草(ギンリョウソウ)をネットで調べてみた。別名ユウレイタケという、白いウラシマソウみたいな花。ちょっとイメージが違った。
9. 野に咲く花の名前を教えてくれるお花のアプリ「グリーンスナップ」を入れたけどまだ一度も使ってない。iPhone片手に花を巡る散歩をしてみようかな。フラワーGO!みたいな感じで。
10. あぁ、10月も終わってしまう。今月は酷暑をノークーラーで過ごしたツケが来たのか、体調もメンタルもガクッときてしんどくなるし、夜になると秋の蚊と悩みに襲われまくるしで辛かった。なぜうちの蚊はまだ元気なんでしょう。秋の蚊は刺されるとかなり痛痒い。
11. 2020年はコロナのこともあったし、ダラダラといたずらにやる気なく過ぎて行ってしまったと悔やんでいる。いや、まだ2か月あるから踏ん張りたいけど。
12. 「2か月しかない」のか「2か月もある」のか。どう捉えるかによって明日からの気持ちが支配されるなら後者を選択したい。
13. 『西の魔女〜』でも魔女修行の第一歩は自分で選択することだと言っている。魔女修行はわたしもこれからもしていく。だから、覚悟を胸に、日々是選択!
14. ひょんなことから毎日、日記を書くようになった。これは何事も持続できない性格のわたしにとっては人生においての事件である。7月から始めたから、はや4か月。いまだに続いていることが信じられない。
15. その前にはTwitterを日記がわりにしていたけれど、きちんとこうして文章化していくのとはまた違った。文章を書くのはかなり時間がかかるし、得意じゃないし、苦行でもある。
16. いま、アーカイブとして過去の日記を再編集し、整理し、読み返す作業を毎日の日乗を書くことと並行して始めてみたけれど、自分の日々の足跡を知るってことは意味があるんだと感じ始めている。
17. 振り返る作業を通してみると、2020年も自分にとっては割と悪くない年だったとも思える。ずば抜けた成長やドラマはなかったけれど、コロナ渦の中でも得たものはあった。
18. リフレクション、リフレーム、リラクゼーション、リライト、リフォーム、、リの付く言葉が、いま大事。                                                             19. 勇気リンリン、年末まで進みませう。

20. とっぴんぱらりのぷぅ。

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