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【2022年1月31日のこと】混浴温泉、ワニ族、長岡花火、戦争、ダイエットなど

  1. 風呂上がりビール、プファーッ文学。

  2. 1月が今日で終わりだなんて。2022年も31日過ぎてしまった。まだ令和4年、という自覚はないけれど、「あけおめ」からはや、1ヶ月。

  3. 加湿器、サイコー。加湿器を使い始めてから、アレルギー鼻炎と空咳が治る。コロナ疑惑が解消されて良かった。じゃんじゃん加湿。

  4. 朝日デジタルのニュースで「混浴を文化として残せるか 悩みは女性の入浴を待ち構える「ワニ族」」という見出しを見つける。ワニ族ってなんの種族?

  5. 読めば、ワニ族とは、'女性が入浴するのを待ち構える男らの様子がワニに似ていることから温泉関係者の間で「ワニ族」と呼ばれる‘ らしく、そのせいで混浴文化が無くなってしまうかも知れないそうだ。

  6. 混浴にいい温泉は多いんだよね、と聞いたことがある。女性でも、混浴にうまく入れる技術を紹介してくれた女性の温泉ライターさんがいたことを思い出した。

  7. 必ず、記事の最後に「ぷーく、ぷく」と書いて文章をしめるのがお家芸で、いつも顔写真付きの記事だったからよく覚えていた。BE-PAL「混浴美女秘湯めぐり」のシリーズだ。

  8. そうそう、何年か前の長岡花火の中継で解説されている女性に見覚えがあると思ったら、この女性温泉ライターさんだったことが判明したんだ。

  9. 山崎まゆみさん。長岡市出身であり、長岡花火師・嘉瀬誠次の評伝『白菊‐shiragiku- 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』(小学館)を書いている。

  10. 長岡花火の解説も、的確で、長岡花火と戦争についての話をきちんとしてくれていた。すごくいい解説だった。一緒に泣きながら見た長岡花火は忘れまい。

  11. 山崎まゆみさんは、第2次世界大戦中の体験ひの聞き書きも行っているそうで、元日本兵からの話をもとに、戦場での兵士の生活を描いた「ラバウル温泉遊撃隊」(新潮社)も出版されていて、気になる。2冊とも読んでみよう。

  12. 温泉と戦争繋がりで、安田浩一 金井真紀著『戦争とバスタオル』も気になっていて、読みたいと思っている。角度を変えて温泉から戦争を見直して行くのは面白いし、継承のあり方のヒントになるような気もしている。

  13. 図書館には定期的に行くようになっているけど、なかなか読書時間は増えないのが悩ましい。読まずに返却することも多い。今年読んだ本は、池田晶子さんの『人生のほんとう』(トランスビュー)と小澤 竹俊『13歳からいのちの授業』(大和出版)のまだ2冊だけた。

  14. 美しい文章に触れたい。美しい文章を書く作家、といったらみんなは誰を思い浮かべるのだろうか。

  15. 仕事でメールのやりとりをしているおじさまのメールの文章は、かなり美しくて惚れ惚れしている。なんなのでしょう、パソコンのディスプレイの文字が光っているようにも見える。気品があるんだな。

  16. いよいよ、ダイエットに本腰を入れまくることにした。16時間ダイエット始める。毎日ウォーキングする。コロナ禍と田舎暮らしのストレスで信じられないくらいに太ってしまった。せめて、2年前の体型に戻って、胸を張ってトンチキな奇抜な格好をして街を歩いてみたい。

  17. バターコーヒーダイエットも再開する。朝はバターコーヒーだけを飲むことに決めた。運転しながら飲めば時間の節約にもなるだろう。AmazonでバターコーヒーのためのグラスフェッドバターとMCTオイルと攪拌するためのハリオのクリマーを注文する。

  18. 逆流性食道炎だから、コーヒーにバターは大丈夫か心配だけど、空腹を和らげるためにまずは続けてみる。

  19. いつから始める?2月4日立春から!って、今からじゃないんかい。大丈夫か、わたし。

  20. さ、今から、ハマっているオラクルカードを引いて即興物語を作り、自分のドラマを組み立てて占ってみよう。直感を磨いていきたい。2月は、第六感強化月間とする!


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