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犬猫を悪質ペット業者の地獄から救う数値規制を!+中森明菜ノート紹介aaefふるさと納税集中


発信者:どうぶつみらい福祉協会 宛先:環境大臣、2人の別の宛先

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ペット流通産業の施設などでは具体的な数値規制がないために、狭いケージですし詰め状態の子も、
ボロボロの体で繰り返し子供を産まされ死んでいく犬猫たちが沢山います。

そのような動物たちにとって地獄のような日々を強いるペット業者は今も野放しになっています。

令和元年6月12日に改正動物愛護法が成立し、
犬猫の飼養施設等の数値規制が環境省令で施行されることとなりました。


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現在、「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」おいて検討がなされ、令和2年の2月には同検討会により骨子案が作成される予定となっています。

しかし、環境省が選任した検討会の委員の発言の中には、
「数値を厳しくすると価格が高くなり買えない人が出てくる」
など動物を守るべき規制から遠ざけるような発言も散見されています。

同省中央環境審議会動物愛護部会においては
ペット業者である全国ペット協会の脇田亮二氏が委員に選任されており、
11月25日には、犬猫適正飼養推進協議会(ペットフード協会)
会長の石山恒氏によりケージの「高さ=体高×1.3倍」「幅(短編)=体高×1.1倍」(生活エリア数値規制なし)
という殆ど身動きのとれない提案がされました。

また、環境省の発言には「最低限の基準」という文言が繰り返し述べられています。

動物たちを守るべき数値基準が環境省の手に委ねられ、
「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」や
「中央環境審議会愛護部会」のこのような現状において、
本当に動物たちを守れる数値規制が行われるのか、大きな疑問しかありません。


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これまでも、具体的な数値基準や繁殖回数の制限、
動物の数に対して管理をする人数の具体的な数値規制がないために、
悪質なブリーダーや引取屋が横行し、
ネグレクトにかかる動物愛護法違反の告発がなされても、
検察審査会において「不起訴不当」の決議を経ても
検察官による起訴すらされない現状があります。

厳しい数値基準を設けて規制しなければ、
ペット業者が作り出す地獄から犬猫を救うことはできません。

このような現状を改善するためにも環境省は、
動物福祉に重点を置き、最低限ではなく
「国際的な動物福祉にかなった数値規制」で
動物たちを守る規制を設けていただきますよう強く要望します。

また、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」はこれを監視し、
環境大臣におかれましても、この規制を動物取扱業者に対する規制にとどまることなく、
真に動物を守る規制となるようご尽力いただきますようお願いします。



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今日のコラムです。

ふるさと納税の締切が毎年12月だから、駆け込みで注文の集中の具合がすごいらしいけど、このまま無策でもいいのかなぁ〜??

12月は、1〜9月の出荷の平均の7倍って、ちょっと極端。

やはり人間って、ギリギリになってお尻に火が付かないと、ついつい後回にしちゃう人が多いってことでしょうね。


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でも、これって少し工夫したら、もう少し平均化できるし、注文が集中し過ぎる事によるマイナスや弊害も多い気がするんだけど〜

ただでさえ年末は、長期休暇に備えて荷物が多いし、それに加え、おせちやお歳暮やクリスマスや買い置きなどで、運送も工場も店舗も忙しい時期に、配送や生産を集中させてしまう様な制度は、国も見直すべきだと思うけどな〜。

私がもし総務大臣?だったら、10〜12月の注文分の還元率を少し下げるかな〜。


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今は何月に、どんなに高額寄付しても、何件注文しても、自己負担額は合計たった2,000円だけでいいんでしょう?

そもそも高額所得者ほど、より儲かるこの制度に、益々貧富の差が広がるから、随分前から疑問を感じてる私だけど〜


本来始まった時の趣旨から大きくずれ過ぎて、今やカタログショッピング〜

こういう所にも、日本の寄付文化の遅れ?後進国ぶり?が見えて、国際的に見ても、ちょっと恥ずかしい〜。

でも、地方の活性化には役立ってるから、それなりの意義はあるし、制度そのものを否定はしないけど〜。


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とにかく、1年通してもっと分散した方が、無駄な残業も、無駄な在庫や廃棄も減るはず。

働き方改革って言うなら、少しは国も改善して欲しい。

例えば1〜9月の注文は従来の計算方法で、10、11 、12 月と締切近づくほど還元率で損になる制度がいいなぁ〜。

例えば、12月に注文なら、自己負担額が3,000円になるなら、今よりは早めに注文する人もきっと増えるのでは?

前述の差の7倍が、せめて2倍くらいになったら、いろんなところでメリットあるし、ついでに実質の税収も少しでも増えたら何よりのメリットだ。

だって、自治体によっては、本当に苦しい所多いから〜。本当に気の毒。

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先日ご紹介したキャンペーンのノートです。👇

この件について、change事務局から12月10 日にメールが届きましたので、スクショにてご案内します。👇、、最近何故かchangeからの報告メール多くて、ご案内が遅くなってごめんなさい🙏。

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