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ヘアドネーションの受領書が届きました!
私はJapan Hair Donation & Charity(JHD&C・通称ジャーダック)さんの"医療用ウィッグ『Onewig(JIS規格取得)』を、頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償提供"という理念に共感し、今回こちらでヘアドネーションのドナーとして活動に参加しました。
ヘアドネーションについて語られることは多くとも、その後について語られることはあまりないかと思うので、体験したことをせっかくなので綴っておきます。
Before
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After
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ヘアドネーションの詳しい話は上記の記事を参考になさってください。
ヘアドネーションカット後のことについて、この記事が今後ヘアドネーションをする方の参考になれば幸いです。
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ヘアドネーションカットで切った髪は美容室から持ち帰り、自分で郵送します。わたしは520円のゆうパックで郵送しました。ゆうパックは、コンビニ等で購入できます。パッキングした後、出先のポストから投函しました。(パック内容を記載する欄が"髪の毛"となるので、世の中には様々な郵便物があるんだな〜と他人事のように不思議な感覚になりながら投函しました。)
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髪の毛の他にあわせて送ったのはドナーシート、返信用封筒です。
ドナーシートも返信用封筒も任意となっています。自宅にプリンターがないため、手書きでドナーシートを記入しました。記入した項目は、性別、年齢、カットした髪の保管期間、都道府県、髪の毛の状態などです。かなりおおよそで書きました。
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1ヶ月半ほどで、返信用封筒が届きました。
返信用封筒は受領証を届けてもらうためのものです。受領証とはいっても、シールが1枚送られてくるのであって、ボランティア証明などとは異なります。
ですが、自分が郵送した髪の毛が無事に届いて受け取ってもらえたんだな〜と感慨深かったので、受領証、是非おすすめします。
ヘアドネーションのために長さギリギリな中でカットした髪の毛も、2ヶ月ほど経つと、ようやく整ってカットすることができたな、という感じがしました。
これからヘアドネーションをお考えの方はぜひ31cmと言わず、40cmほど伸ばして余裕をもってカットされるとよいかなと思います。
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ちなみに、髪を伸ばすのはちょっと…
という、別の形でジャーダックさんに協力したいという方のために、下記にその他の協力方法が記載されているURLを載せておきます。
また何らかの形でヘアドネーションに参加するときはぜひnoteに綴ってみようと思います。ジャーダックさん、ありがとうございました!
※この記事は完全にいち個人が、独断と偏見のもと利害関係が一切ない中で記事を編集しております。ヘアドネーションにご協力なさる場合は、ご自身でよく調べてから活動に参加されることをおすすめいたします。
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