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"望む運命を作る"ための方法 写真から読み解く気学の基礎
全部別々の場所で撮影したのに光芒(天使の梯子)が入ってる!
— グルンガスト山本 88/100限定無料鑑定 (@SupilistingMan) November 28, 2020
これ天を司る「六白」の気を自分が採っている証拠です。
胡散臭い?いえいえ、物証には全て意味があり、それを読み解く知恵が気学です。
厳密には気学は占いではなく、自然を活かし切るライフハックなのです✨ pic.twitter.com/RQWRxvLoGa
アナタは4枚の写真を見て、どう解釈しましたか?
実は気学には「自分の意思で意図する方角に行けば、意図する運気をつかめ運命を作れる」力があります。
セクシーな言い方をするのなら「運気の上がる方位に行けばを望む運命を作れる」ということに他なりません。
アナタが感じた写真からのメッセージをコメントで書いて頂けると幸いです✨
さて、私が学び、実践している九性気学とは、この世界にある事象を「九気(9つの気)」に分類し、それを生活、政治、願望実現に活かすための古代からの知恵が詰まったライフハックの事。
そして、九気には良い気「祐気(ゆうき)」と九記の悪い気「尅気(こっき)」が同在しており、意図的に祐気だけを採ることで《自分が望む運命を作る》ことが出来る――とされています。
自分にとって良い気「祐気」を採れば良い事が。自分にとって悪い気「尅気」を採れば悪いことが、話はそんなに単純ではありませんが顕現しやすくなります。
ここで写真の意図を理解して頂くために、簡単に九気の種類について解説させて頂きます。
◆九気の種類と簡単な象意
・一白水性……北、水気、水、くぼみ
・二黒土性……西南、大地、土気(陰)、無
・三碧木性……東、雷、木気(陽)、振動
・四緑木性……東南、風、木気(陰)
・五黄土性……中央、破壊と再生の土気(陰・陽)
・六白金性……北西、天、宇宙、金気(陽)
・七赤金性……西、冷気、金気(陰)
・八白土性……北東、山、土気(陽)
・九紫火性……南、火気、火、海、太陽
九気には、上記のような意味があり。それぞれ1万種以上の意味、要素を持つため代表的なものだけを記載しました。
ちなみに、これらを「その気を象徴する意味」である「象意(しょうい)」と呼びます。
なお、象意は「主観的な要素で変化する」ため、この写真の場合は私であれば「六白」ですが「山」が気になる人であれば「八白」で、海が気になる場合は「九紫」という"アナタにとっての意味"に変化します。
この象意を読むことで、ある程度何が起こるのか「予測」が出来るのが、気学の面白いところです。
ここでは分かりやすい形で顕現している六白の象意の解説を主にしたいと思います。
◆六白の象意には何があるのか?
六白の象意に、どんなものがあるのかをココで簡単に羅列して起きます。
北西、天、宇宙、神仏、天気、晴れ、頑固、縮小、沈着、投資、投機、公、政治家、君主、頭部、顔面、丸いもの、市場、倉庫、車輪、自動車、自転車、米、麦、大豆などの穀物類、龍、鶴、鷹、鷲、寅、象、晩秋・初冬、白・紺・大赤、易数「1」、五行数「4、9」など……
上記六白の象意の羅列は一例です。
ここで注目して欲しいのは「天」が入っているということ。
写真に写っている光景は「天から光が注ぐ」という状態のため、六白の象意が強く出ていることが伺えます。
そして、先の「九気の種類と簡単な象意」で触れていますが、それぞれの九気にはそれぞれ司る「方角」があります(これを正位置と言う)。
ちなみに、私がこの写真を撮影したのはすべて自宅から「北西」のため、北西の正位置にある六白の象意が強く出て、天・神仏による守護が期待できることを読み解くことが出来るのです。
◆九気は巡る。時間・日・月・年で刻々と変わる"気"の場所
【11月19日(旧暦 10/04 丙寅)の全体運】
— グルンガスト山本 88/100限定無料鑑定 (@SupilistingMan) November 19, 2020
恋愛:★★★★★
家庭:★★★
仕事:★★★★★
対人:★★★★★
金銭:★★★★★
大きな変化が起きやすい日であり、権力者や家庭で主導権を握っている女性による変化が大きく出る可能性。
今日のラッキーフードは
肉汁たっぷりの「とんかつ」。#今日の運勢 pic.twitter.com/4zFn0YFeow
※気学では北と南は逆です。
自宅から北西に位置する対馬に行った時の盤の動きと
【11月28日・乙亥の全体運】
— グルンガスト山本 88/100限定無料鑑定 (@SupilistingMan) November 28, 2020
恋愛:★★★★
家庭:★★★★
仕事:★★★★★
対人:★★★
金銭:★★★
社会全体の流れとしては、権力者による変化が強く出るか、社会状態が「停滞」し、何かを蓄える事になりそうな、そういう気配が強くなります。#今日の運勢 pic.twitter.com/jBhZD6mjF8
昨日、自宅から北西の志賀島に行った時の盤の動きは、あえて同じようになるように意図的に調整しています。
九気には、それぞれ司る「正位置」がありますが、九気は常に一定の場所にあるわけではなく、分子運動や地球の自転のように一定のルールで巡っています。
私がこれらの写真を撮影した方角は「北西(六白の正位置)」。
その北西の時に位置していた気は年盤では「山」の意味を持つ八白が、月盤と日盤では「火」「海」の意味を持つ「九紫」が回っていました。
つまり、この写真を撮影したのはたまたまですが「天」「山」「海」とそれぞれ正位置の「六白」、年盤の「八白」、月・日盤「九紫」の象意が現れており、狙ったタイミングで欲しかった気を体内に採取出来ていることを伺い知る事が出来ます。
また、九気には「先天盤」「後天盤」があり。正位置(後天)の気を大量に採ると、先天の気を採ることが可能になります。
私は九紫の気を「月建(月盤1000倍)」で採っているので、この場合「九紫→六白」と九紫の気を大量に採ったおかげで六白の気を採ることが出来た――「先天の気が後天にまで届いた」という事を推測を立てています。
もちろん、私にとって「祐気」となる「八白」「九紫」の気を採るために"狙って"北西に向かいました。
だから今後は八白的な事、九紫的なことが今後起きるという予測を立てることが出来るようになります。自分にとってプラスとなる出来事として。
それは年盤の八白の作用によって「信頼・信用」が得られ、物事が「変化」し。さらに九紫の影響によって「霊性」が高まり、「文筆業」としてのスキルが上がる可能性があるという事を示唆しています。
これはこのようにコラム形式で解説を書かせて頂いていることからも「九紫」の影響を読み解けますね。
そして、先天の「六白」を採った事により「目上の人からの引き立て」がなんらかの形で有ることが予測出来ます。
◆気学とは占いにあらず。狙った運命を作るための先天先知のシステムである
これらの事象と「狙った祐気を採る(採れる)」という事は翻って「自分の意思で意図する方角に行けば、意図する運気をつかめ運命を作れる」という事を意味します。
話はそんなに単純なことではありませんがセクシーな言い方をするのなら「方位採りをすれば望む運命を作れる」ということに他なりません。
なお自分にとって相性の悪い気を採れば、それとは真逆のことが起きて人生を破滅させることにすらなります。
余談ですが、五黄殺・暗剣殺の方角に引っ越し、転職、長距離旅行をするともれなく「自分にとって不利益な事」が襲いかかってくるので、ご注意を。
また流派によって同じ気学でも、内容は異なりますので、その点はご注意ください。
ちなみにアナタが恋愛、転職、引っ越し、運気を上げたいと悩んでいるのなら、DMにご相談くださいね!
アナタの運気を上げるために必要な方法を有料にはなってしまいますが、回答させて頂きますよ。
合わせて陰陽の働きを人間関係に生かした《気学×潜在意識×心理学》も目を通されてるアナタの人間関係がスムーズになりますよ!
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