いきなり大きな幸せがどかーんと来るより毎日ささやかな幸せを感じていたいなーーー
あなたよりいい人なんて見つからないと思ってた でもいたよ、こんな狭い私の世界にも
やっと吹っ切ることができるので、書こうと思う。 ずっとずっと好きだった人がいた。 小学5年生から中学卒業まで。 ほんとうに、長くて辛くて、でも楽しい恋だった 転校して1年経って、クラス替えがあった すごい賑やかなクラスでこの1年は楽しいものになるだろうなわくわくだった。 そのとき、席が隣になったのが彼 すごい顔が綺麗で、目が茶色くて、すらっとした人 みんなからの人気(特に女の子たち)がすごくて、最初は怖かった あとほっておいたらどっかに行きそうで、掴みたくなるようなそんな
海に行く約束、絶対だよ
連絡手段を絶ったのは、これ以上嫌いになりたくなかったから あのままだったら彼を好きだったことが馬鹿馬鹿しくなって悪く言ってしまうから
月が綺麗ならなんでもいいやの気持ち。
友達に好きな人いるの？と聞かれても いないよと答える。 けれど気になるのか、好きなのか分からない人なら いる。 クラスが違うから廊下で会うとどんなに遠くても手を振ってくれる。 学校の外で会ったら少し嬉しい。 隣を歩くときに肩がぶつかると少しドキッとする。 仮に、彼に彼女ができたらもやもやする。 このもやもやはなに？ ただの友達ならこんな気持ちにはならない。 ぜったいに。 だから きっと、いやぜったいすき。 疑問を持つ時点で答えは決まっている。
少し短めに。 恋愛の名言で私が好きなものは ''恋というのは芝居なんだから、筋を考えなきゃだめだよ'' という谷崎潤一郎のもの。 なにかのサイトで見てずっと心に残っているワンフレーズ。 恋は芝居 確かにそうだなと思う。 いかに自分をよく魅せるか、 絶妙なタイミングで話しかけるか、 などを言っているのか 恋は本心ではないというのか どちらなんだろう。
今日おじいちゃんとおばあちゃん(以下じいじばあば)、いとこと兄弟だけで夜ご飯を食べに行った。 おじいちゃんは古希を迎えて3年ほど。 小さいころからよくあそんでくれたり美味しいご飯を食べさせてもらったり、大きくなっても習い事帰りや放課後に何かと理由をつけて寄っている。根っからのじじっ子ばばっ子なのだ。 じいじは高齢者と思えないほど元気で毎日1万歩歩いたり、趣味で畑をやったり。 ばあばはミュージカルオタクでずっと見てる。 そんなじいじとばあばとご飯に行った時、 じいじがふと
