温泉に入ってみた日
今日も体調が悪い日。
頭痛はしなくなってきているが、喉が痛い。
喋りにくいし、咳をしてしまう。
呪言師の狗巻棘になって気分だ。
ただ、調子は良くなってきている。
ダラダラしたり、寝てばっかりになってしまったので今日こそ作業がしたい。
その試みは、失敗に終わる。
温泉に行くため外に連れられる。
温泉への誘いは、同意した。
体調が良くなってきたし、気分を変えて温泉に行くのも良いと思ったから。
あとは、気分取りも少しあるかもしれない。
温泉は良かったが、温泉での思い出、罪悪感がしてきてしまう。
体調が悪いのもあって、病みぎみ。
一応連絡はしたが、作業は早めにしたい。
そのため、今から徹夜してみようと思った。
温泉に行くよ!と言われたものの「サウナで咳をしたら迷惑だね。」
と言われた。
そうであれば、行かない方が良かったのでは?と思ってしまう。
迷惑はかけたくないし、サウナは楽しみたい。という気持ちがある。
体調が良い時に温泉に行った方が、最適解だと考える。
この最適解は、多数派で、普通で、みんなが気分良く過ごせる。
という考えからこの答えを出した。
後々思った事だが、誘ってくれたのは良いものの色々としてくれるため、私は自動的に思考が止まってしまう。
正直、それが原因で考える事が少なくなってた。
出来ることも少なくなっていると感じる。
話す機会があったが、声出すのが辛かった。
相手はたくさん話しかけてくる。
私は話しかけるのはあまり得意ではない。
子供の時から声は大きくだせるタイプではない。
今も小さい声になりがちで、聞き返される心配もある。
話をするのは良いと思うが、会話が怠いとも感じる。
声かけてくるし、声出すのが大変なので声出し辛いと言った。
声出すの辛いと言うと気分を悪くされた。
話の内容は、注意と共にマウントを感じる。
過去の情報と共感。
過去の〇〇だから、〇〇だ。
〇〇だよね。
など
過去の情報を出されたら、本音や情報を渡したくなくなる。
怖いし、過去の話は割とどうでもいい。
今や未来を見てほしい。
全部を共感もしたくもない。
こういうのを色々と含め、距離を取ってしまう。
良い評価も悪い評価も、どうでもいい。
良い評価はいい気分ではある。
人と関わる仕事は出来そうにないと思うと、心配になる。
そんな仕事があるのだろうかと思う。
話が大きく逸れた気がしたので、ここまでにしておく。
温泉
温泉の名前は、重要ではないので書かないでおく。
特に良かったのは、露天風呂、電気風呂、サウナ。
露天風呂は、外の風が浴びれるし、気持ちが良い。
サウナとのコンビネーションも出来る。
サウナ→水風呂→外気浴。
咳の心配はあったが、サウナの蒸気で喉が乾燥しなかった。
お風呂も同様で、蒸気がある。
そのおかげで小さな咳で済んだ。
電気風呂は、電気でマッサージをする風呂だった。
電気は結構強くて、体が自然に動く。
少しは体が楽になったような気もする。
値段を払って、お風呂に入るのは豪華な体験。
ただ、値段や体験からなんとなく考え、たまにで良いかなと思った。
週に一回、月に一回など。
気分が下がってるからそう考えるかもしれない。
最後に
前半に自分の気持ちを入れ込みすぎた。
本題となる「温泉」の体験はあまり何も思っていなかったようだ。
露天風呂、サウナ、電気風呂。
この3つは、普段体験できない事だと思う。
ここら辺で終わる。
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