貴重になってしまった花火


この状況下になってしまって
今まで当たり前だったものが尊い存在になりましたね。


もともと家派の私は
生活がガラリと変わったわけではないけど

なんならリモートとかすごくありがたい

家にいて、お仕事できる。
そしてお金が稼げる。



その生活を目指す上でデザインの世界に
入ったと言っても過言ではない。


人それぞれだけど
私は1人の空間だと作業が捗るから
今のオフィスという空間に違和感を感じる


そんな毎日の息抜きに
実家に帰り
普段コンクリートジャングルで頑張る私は
自然の癒しを求めて南房総とか行きます。


やっぱり海と山だよなぁ


こーゆーところにくると
このままでいいのかすごく悩む


私が今、すがっているものは
そんなに大切なものなのか
その目的を果たすために切り捨てるものの方が
大事なのではないのか


デザインは好きなのに
なんでこんなに悩まないといけないのか


大人になる
会社員になるには我慢も必要。


自分を押し殺してまでなりたいものなのか


ふと思うと涙がでそうになる



そんな私を
蝉の鳴き声
波の音が
癒しをくれる


もうちょっと考えてみるか
辞めるのはいつでもできる。

ただ、限界が来る前にやめよう。



近年花火大会がなくなり
日本の夏はどこえやら


そんな中
富津市にあるマザー牧場はやってました。


入園はしてないけど外から

やっぱり綺麗



木更津や幕張に比べると
うーんって感じですが


今の私にはありがたい光の輝きでした。



来年は浴衣を着て
花火大会に行けるといいですね

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