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まだ闘病中だけど、復調二度目の一ヵ月経過(適応障害・うつ病)

薬の調整で復調傾向になってから約一ヵ月が過ぎた。
その間のnoteをみかえしてみると、2日ほどだるい日があったようだが、大きな波もなく過ごしている。
定期的にバレエに行ったり、ジムに行ったり、調理をしたりが変化。

簡単な行動記録をしているので、今年の春に復調した時の様子を確認すると、復調から一ヵ月たたないうちに友人とランチをしたり美術館巡りをしていた模様。

今回は、医師からも口をすっぱく「頑張りすぎない」「余力を残す」「楽しむ」と言われているのと、自分自身でも春の再燃を再び発生させたくないのでゆっくりとした生活をしている。

とはいえ、やはり活動量は自然と増えていくものだな。
再発された方も、原因はわからなかったりしているので、そんな単純な話ではないのだと思う。

父から、次の言葉をもらった。

人生とは
嵐が通り過ぎるのを待つことじゃない
雨の中で踊る
それが人生だ

ビビアングリーン(singer song-writer)
森絵都著「獣の夜」の「雨の中で踊る」の一説

正直、うつのつらい時期は、嵐も嵐、視界ゼロ、わけのわからないモノが四方八方からたくさん飛んできて、どちらが上か下か前か後かわからないという感覚なので、なかなかここまで達観できないなぁ。

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