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【個人開発】少人数向け雑談・対話イベントアプリsingleonesの目標設定について

お疲れ様です。
みながわです。

現在、東京から福岡に帰る機上で書いているのですが、タービュランスで機体がブルブル震えて恐怖でしかないです。

飛行機とかもうウンザリですよ、マジで助けてください。

スカイマークのピカチュウジェットかなんか知らんけど、何の気休めにもなってないチュウ…

恐怖チュウ…

どなたか、飛行機で恐怖に絶望しない方法を知っている方がいれば、ご教授ください。

お願いします。

東京

さて、本題についてですが、今回の東京旅でお会いして頂いた方々、本当にありがとうございました。

雑談を通して、singleonesの課題や改善点などのヒントになったのはめちゃくちゃ良かったです。

なんと言っても、アプリを公開してからほぼ使われること無く、ダウンロード数も20くらいなので、本当に個人開発は難しいですね。

ということで、お会いして頂いた方から得た気づきなどこちらで共有させて頂きます。

Singleonesの良い点

  • 実際にリモートワークしてる人や一人で作業しがちな人で、誰かと話したい!という人には刺さるアプリ。

  • 人に合う為の言い訳になる、アプリを使うことでそのハードルが下がる。
    ⬇️
    勉強、作業、読書などのスキマ時間に雑談したい、というように、ただ単に人に会いたい!というよりもマシな言い訳にできる。

  • 作った雑談イベントをTwitterにシェアする機能があること⬇️
    現状、シェア機能はX上でイベントのリンクと画像しか表示されないので、日時や場所、タイトルも表示させるようにする。

Singleonesの課題

  • Twitter、Xを通して人に会うのは、相手のツイートを見ればだいたいその人の人となりが分かるから多少は安心。でも、singleones経由では相手がよく分からん。
    ⬇️
    アプリ内でのプロフィールの詳細(経歴、好きなこと、悩み)や、SNSのリンクをユーザーに書いてもらうことをプッシュする。
    ➡️ 書きたいと思えるようにUXを改善する。
    ➡️プロフィールを充実させると参加承認が得られやすくなります!と表示するなど。
    ➡️会った後に、お互いにレビューを書ける機能があることを周知する。または、プッシュ通知機能を実装してレビューを促す。

  • 各都市にアクティブユーザー100人をいかにして作るか?100人位いれば、1日に最低1、2件はイベントがあるはず。

  • コアなファンを獲得するには?自分と同じようなITエンジニアをターゲットにすべきか?

  • そもそも学校や会社で満足のいくコミュニケーションが取れていれば、知らない誰かと会って話そうとは思わない。⬇️
    singleonesを通した対話でしか得られないものがあることをフィーチャーして、伝える。

その他

  • 現状は、オフラインで実際に会って話す機能しかないが、zoomやGoogle meetなど、オンラインミーティングにも対応させる?

  • イベントの日時を今日か明日かの2択したできなかったものを、自由に決めれるようにした。

SingleOnesの新たな目標について

これまでの目標は、「日本社会に雑談の文化や習慣を根付かせる」という雑なものでした。

ただ、今回雑談させて、目標を以下のように、より具体的にしました。

  • 1週間に1、2度の頻度で、それまでYouTubeやTwitterなどで費やしている時間のうち1時間を、singleones経由で雑談するように習慣化させたい。

  • 3年以内に、1万人にそれを実現したい。

今回の東京で得た1番大きな気づき

やっぱり、一日のうち小一時間でも他者とざっくばらんに会ってお話することで、その日も良い1日だったと実感できたことが、自分の中で大きな気づきでした!!

これを自分の中で習慣化したいし、同じように感じる人ができるだけ増えると本望です。

ということで、今後とも頑張ってコツコツ日々アプリを改善していきます。

気になった方、なんか良いやん、と思われた方はぜひアプリをダウンロードして頂き、イベント作成、SNSでシェアして頂ければ嬉しいです!!

こちらがiOS, Androidのダウンロードリンクです。

iOS

Android

以上、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!



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