どうやったって焦ることはある。
こんにちは。れいしーです。
普段は歌ったり、曲を作ったり、表現のお仕事をしています。
今回は、考え方特集第5弾
”どうやったって焦ることはある。”
というテーマでお話ししていきたいと思います。
周りと比較してしまったり、劣等感を感じてしまう僕のような方に届けばいいなと思いシェアしたいと思います。
それでは、最後までお楽しみください。
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”今の毎日に満足している人”というのを僕の周りで
あまりみたことがない。
それはまだまだ若いからなのか、野望のある人たちがいるからなのか。
僕の友人で、消防士や銀行員なんかもいたりするが、その友人に会うたびに、
「お前は挑戦できてすごい」と言われる。
僕からすれば、
「就職して働いているそっちの方がすごいよ。」
と言いたくなる。
でも挑戦+継続が最も必要な業界に足を踏み入れてしまったので、
どうにかしてそれらを続ける方法を模索してきた。
僕の場合いわゆる”安定職”ではないので、プログラミング、営業、消防訓練
みたいな絶対にしないといけないタスクがない分、自分で道を探して作っていくしかない。
この業界にはそれはそれはすごい人がたくさんいる。
ダンス世界チャンピオンとか、歌が上手い人とか、
同年代で活躍してたり、一気に突き抜けていく人を見るたびに、
心がすさんでいくような感覚に陥ることもある。
僕自信、
”今自分がいる場所”に目を向けずに、
”次自分が行く場所”にずっと焦点を当てているので、
それが長所でもあり、周りと比較してしまう短所にもなってしまう。
それが顕著に出るのが、周りの人間が”次の場所”に行った時。
そういう時はどうしているのか。
僕の場合は、”悔しい”と”負けねぇ”が混在して、
その人がそういう風になれた理由を”研究”し”学ぶ”。
・なぜ今そうなることができたのか。
・あいつらにあって自分にないものは何か。
・どうやったら自分もそこに辿り着けるのか。
そんなことを悔しい思いを抱いてとことん考える。
でもただ悔しいと思っているだけでは、絶対に”次の場所”に行くことはできないことは明白だ。
だから考えて行動する。そしてそれができるのが僕の長所でもある。
歌をめざすことを決めて色々な人生の先輩に出会った。
学校の講師、先輩のミュージシャン、プロデューサーやディレクター。
それらの人が僕をみて全員口を揃えていう言葉がある。
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