「歴史はいかに書かれるべきか」を読み始めてみただけ。
(K・E・ボールディング)
序文:人間と歴史と社会が変動するプロセス①と②
①弁証法的プロセス
2つの集団を比較した時、「欠点・後進的な点がより多い集団」を明らかにすることで、もう一方の集団がその集団を打ち負かす。
勝利者の遷移。
②非弁証法的プロセス
①の体系に組み込まれてないやつ。
蓄積とか継続みたいな、偶発的なやつだよ~って。
まって。彼の言う「弁証法」かみ砕いてみたけどさ、ネットの有識者様が解説してくれてる「弁証法」と違う!!どゆこと!!!😿
★有識者様によると、、
2つのアイデアが存在することで生じる、「矛盾点・相違点」を見つけることで、双方が納得できるアイデアに昇華させようという考え方。
問題解決方法の1つみたいな感じ。
※アイデアの部分には、概念的なやつでも物でも入るっぽい紆余曲折あったけど、なんか、ポジティブなイメージだね😊
でも、この後の展開的には、弁証法を超えていけ的な始まり方でした。また、「これは批判の書/評論」とも書いてあったけど、弁証法の再定義から始めた本ってことなのかも。
再定義の方法が「批判の書」なのは、結局、弁証法を使っていることになる。的なことも言ってた。視点が面白いと思った。
また気が進んだら読み進めます。読んでくれてありがとう、優しい人たち👍
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