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もしもドラゴン系RPGの主人公が採用学を学んだら【Episode 2】

こんにちは!前回から連載が始まった「ドラクエ風で考える、採用のキホン」。
今回は第2話をご紹介します。
こんなお悩みを持つ方は、ぜひ楽しみながらご覧ください!

なかなか希望通りの採用ができない
希望の人材とマッチングしない
とにかく採用に関して悩みがある

前回のあらすじは以下の通りです。

40歳でサラリーマンから勇者に転職した勇者。
王様から魔王を倒してほしいと言われ、ひとりでは難しいと判断し仲間を募集することに。
しかし、勇者のやり方では、全く仲間が集まりません。
採用は戦略的に考えないとダメ」と指摘を受け、的外れに考え始めた勇者は自身のレベルを上げることにしました。
ただし、一人で勝負を挑んでも‥

撃沈‥

一人では限界があることを悟った勇者。
やはり仲間集めが大事だと気づき、でもどのような人をどのように集めたら良いのかがわからず、またもやヒントをもらうことに。

採用には何が必要なのか?」をひとつずつ考え始めた勇者がとった行動は…

▶︎ドラクエ風で考える、採用のキホン【Episode 1】を全部見る

■【Episode 2】もしもドラゴン系RPGの主人公が採用学を学んだら

自社にとって今どのような人材が必要なのか?
(=ボスを倒すために自分にはどんな仲間が必要なのか?)

どんなことを担ってもらいたいのか?
(=ボスの特性や弱点を考えて、どんな役割・職務を全うしてもらいたいか?)

そのために必要な経験やスキルは?
(=そのために必要な能力は?)

具体的に年齢はいくつで、男性なのか?女性の方が良いのか?
(=元気や勢いがある若手の方がよいのか?経験を積んだベテランの方が良いのか?知性・論理的に考えられる中堅が良いのか?)

経営や事業から見た時に、採用したい・採用すべき人材を明確にすることが大切だと気づいた勇者。
採用のヒントをもっと知りたいという方は、ぜひ続きも読みに来てくださいね。

さて次はどんなドラマが生まれるのか?!

次回をお楽しみに!

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