アズサの『ひょん no 気』というのを書きます。
はてさて。
何なんこのタイトル…ですが…
ちょっとしたこと、何気ないことから派生する思考の広がりなんかを書き留めたいなと、カテゴライズしたいと思いまして。
前々から「ひょん」という言葉には惹かれていました。
「ひょんなことから…」と言うフレーズ、凄く好きなんです。
▶︎「ひょん」
…たまたま、偶然に。変なもの。「ヤドリギ」から。イスノキの別名。など。
予想だにしない現象。
▶︎「no」
…否定的と言うよりは、反転させたいと言う感覚。
⭐︎これは私個人の勝手な解釈。
▶︎「気」
…変化・流動する自然現象。または自然現象を起こす本体。
生命・意識・心などの状態や働き。
物事へ引きつけられる関心・興味。モノの存在。
※さまざまにある言葉の意味から、自分にしっくり来るものだけをピックアップしています。
「ひょん」っていう名前の生き物がいるんじゃないかなと思うほど、この言葉が好き。
物事は…出会いは…偶然のように思えても、
後に、なくてはならないものに変容して行くさまに感動する。
言葉や絵画や思想との出会い。人との出会い。目に見えぬ何かに触れる出会い。
そこ、ここ、に生まれる自分自身の内面の動きをまとめたいと思います。
どんな内容に育って行くのかは分からないけれど。
気が流れるままに、自分なりのスピードですすめます。