SaaSスタートアップがスムーズにリモートワークに切替えられた3つの理由
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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SaaSスタートアップがスムーズにリモートワークに切替えられた3つの理由

初めまして!株式会社スペースリーで人事をしている養安(@ayoan_0121)です。

新型コロナウイルスで急遽リモートワークをせざるを得ない会社も多かったのではないでしょうか?

スペースリーもそのうちの1社で、大多数が普通にオフィスに出社して働いている会社でした。
既に過去形なのは、今回のことで働き方の価値観が大きく変わりスペースリーではリモートワークがスタンダードになる可能性もあるためです。

そんな急遽、全社員リモートワークになり試行錯誤していくリアルな現場を人事の目線から綴ります。
今回はリモートワーク導入の序盤を振り返り、リモートワークがうまくいかず悩んでいる企業の方々の参考になれば幸いです。

※現時点で弊社で言うリモートワークとは「在宅ワーク」です
※この記事は2020年6月に作成されたものをリメイクしnoteに転載しています

▼急遽決まった”リモートワーク”への反応

2月上旬から日本でも感染者が出始めましたが、ここまで酷い状態になるとは想像していませんでしたし、まず最初の対策として採用面談をWEBで対応し始めたのも、会社としての見え方を意識してが大きかったです正直なところ。

…が、状況はどんどん悪化。
社員からもぽつぽつと心配の声が出始めた中で、経営陣の早い決断により2月20日以降スペースリーは全社員リモートワークとなりました。
その時決まった内容はこちらです。

・全社員リモートワーク推奨
・人混みは避け、オフィスに出社するとしても満員電車を避けた時間で
・会議は基本WEBで行う
・カレンダーにリモート勤務と登録(後に、slackの勤怠チャンネルに投稿に変更)

ドタバタな中でもエンジニア/デザイナーは比較的すぐにリモートに切り替えられましたが、ビジネスサイドはクライアントとの商談もありすぐには難しく初めはなんだかんだ半分くらいのメンバーはオフィスに来ていたでしょうか。。。

それでもオフィス出社率は着実に下がっていきました。スペースリー社員の対応力◎ですね!
弊社は渋谷にあり普段は人でごった返している駅なので、都内のコロナ感染を抑えることに少しでも協力できたのではないかなと。

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初めは会社の方針として、リモートワークは短期間で区切って様子を見つつ実施するという形でした。
ただ、感染者の数が増え続け世の中の状況が悪化するなか「リモートワーク推奨」が「原則リモートワーク」となり、緊急事態宣言後は「原則完全リモートワーク」で徹底されています。
※発送作業など、どうしても必要な場合に限り出社が認められています。

業務上の不便さもほとんど無く、2週間経ち社内アンケートを実施した際にもリモートワークの良さを感じている人が大多数でした!
やってみて思いましたが、むしろ集中できますしね。(人によると思いますが)

▼スペースリーがスムーズにリモートに移行できた3つの理由

スペースリーが比較的スムーズにリモートワークに移行できたのは以下の3つの理由が大きいと考えています。

①リモートでの働き方に対する疑念がなかった
元々フルリモートの優秀なエンジニアや、1~2人だけの地方営業所で成果を上げる優秀なセールスがいたため、リモートでも成果が出せることは皆知っていました。

他の企業の話を聞くと、環境が整っていてもここに疑念があってリモートワークに移行しづらい、という話も出ていたので、そもそものスタンスは大きかったなと。

②情報は基本すべてオープンにする社風
SaaSビジネスということもあり、情報はオープンにしテキストで残す文化が根付いています。そのため、オフィスにいないから知らされなかった……という問題は基本起こりません。
知りたいことがあればslackで検索すればだいたいのことは分かります。

➂ツールやクラウドなど環境が整っていた
会社のコミュニケーションツールはslackで統一しており、ファイルはG Suite、社員全員のスケジュールはGoogleカレンダーを使用しています。
職種別ではビジネスサイドはSalesforce、エンジニアはQiitaやGitHub、コーポレートはMF給与を使用しており、クラウドで完結できています。

紙やホワイトボードで管理するようなアナログなものがほぼ皆無だったのがスムーズなリモート移行の要因になりました。
元々は紙だった契約書や請求書もなるべく電子媒体、契約もクラウドサインをスムーズに活用できたのはこの土台があったからだと考えています。

▼意外と困ったこと

逆になかなか上手く進まず困ったことの1つが代表電話。

契約プランの関係で転送がうまく出来ず、近くに住んでいて電車を使わずオフィスに出社できる社員が電話当番制で対応してました。
NTTのボイスワープで転送対応できて当番の必要がなくなったのは、お恥ずかしながら4月末でした。。。
※CS(カスタマーサクセス)の番号はスマホのためCS担当者が自宅で対応をしてくれています。

▼まとめ

スペースリーは、序盤は非常にスムーズにリモートワークに移行できました。もちろん大前提として事業内容なども大きいと思いますが、カルチャー的な面ではこの理由が大きかったのではと考えています。

でも何でもそう簡単にはいきませんでした^^;
コミュニケーションにはやはり苦労したんです。次回はリモートでの社内コミュニケーションをテーマに取り上げます!

最後までお読みいただきありがとうございました!
スペースリー公式noteも覗きに来てくださいね!

※この記事は2020年6月に作成されたものをリメイクしnoteに転載しています


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嬉しい!!スキありがとうございます^^
養安あゆみ | スペースリー SaaSスタートアップ  VR 人事
スペースリー(VRスタートアップのぼっち人事) ←web広告(営業/人事) ←リクルート(営業) 明治大学 / 平塚出身 / テニス / キャンプ / ペルー.ウズベキスタン.マダガスカルなど30カ国旅行 ≪VRのSaaSスタートアップの社員やカルチャーを人事視点で綴ります≫