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アマルフィ〜陸の孤島🌊〜

大学がイースターブレイクに入ったので、ナポリ旅行に行ってきました!ナポリ以外には、ポンペイ、アマルフィ、カプリ島を巡る4泊5日の旅でした。

この中でも私が念願だったのが、アマルフィ。中学生の頃に実家の本棚にあった、真保裕一氏の『アマルフィ』を読んだ時からずっと興味を持っていた街でした。

今日はアマルフィの思い出を振り返ります😊

陸の孤島と呼ばれる所以

アマルフィが陸の孤島とも呼ばれる所以は、言わずもがなのアクセスのしにくさ。ナポリ⇄アマルフィは、途中まで電車で行けるものの、最後はフェリーかバスを使うしかありません。

ちなみに私たちはこんな感じでいきました↓

行き:バス🚌(1時間 サレルノ→アマルフィ)
帰り:フェリー🚢(2時間 アマルフィ→ソレント)

行きのバス
地中海を望みながらのドライブ🚌
丘に立ち並ぶ街と海のコントラストが素敵


帰りのフェリー⛴
2階は見晴らしがいいからかほぼ満席
強風にあたり続けるので上着は必須

どちらもきれいな地中海を見ながら行けるのは最高なのですが、とにかく揺れる揺れる😅 

久しく乗り物酔いをしていない筆者も、あまりの揺れに軽く意識を飛ばしながら耐え忍びました笑 酔い止め持ってくのが正解😅

そんなこんなで到着〜

街の中心には教会!

船着き場から人の波に乗って街に入ります。すぐに大きな広場が現れ、顔を上げると、、!!

どーーん!!!!

立派な教会がお出迎え!とにかく大きい!
大きさに圧倒されたと同時に、ストライプのマーブル模様と、太陽の日に照らされた金箔の装飾が美しすぎて、言葉を失いました。

来て数分しか経ってないけど、アマルフィすごい、、、

この後入場料3€を払い、内部も見学しました!

この教会は12世紀ごろに建てられた教会で、12使徒の一人・アンドレが埋葬されています。
東洋との貿易が盛んだったアマルフィ王国時代に建てられたため、この地域には珍しい外観が作られたといわれているとか。

中庭にはヤシの木
大理石を存分に使った内部。柱の紋様がすてき。
この後、左の赤いワンピースのマダムに写真頼まれた笑
中庭に面した壁のフレスコ画。
12世紀に描かれたもの。

レモンだらけの街中🍋

レモンチェッロとカプレーゼ!
レモンの木の下でランチ…!夢みたい🍋
陶器のレモン 色合いがすてき
レモンソルベ!
こっちのレモンは大きいから器にぴったり!
シャーベットだけじゃなくてレモン汁も味わえるの最高

街中にはビーチ用品が並ぶ

サンダル屋さん
革ベースだからストラップで個性だしてる
ビーチにはカラフルな服着たくなるよね

もちろん海鮮も🦐

海鮮フリット!
いか、たこ、えびに加えて練り物系もあった!
どれも美味しい〜

リゾート地アマルフィ

写真はないのですが、4月中旬でもたくさん泳いでいる人がいました!街中でも、多くの人がゆっくりランチやハッピーアワーを楽しんでいて、なんだか時間の流れがゆっくりして感じられました。

行き帰りは酔い止め必須だけど、こんなところで将来バカンス過ごすのもありだなあ〜って思ったり😚

では、また明日〜

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