金の切れ目は縁の切れ目 | 当たり前と言えば当たり前

ずーとこの話です。アダルトチャットの話。
結論。金の切れ目は縁の切れ目です。

先日、チャットで無職で就活中だとサクラさんに話しました。サクラさんも仕事を辞めて仕事が見つからずにチャットレになったと聞いていて、わたしの事を話してみました。

チャットでは優しい言葉をかけてくれますが、現実はお金のない男だと思うでしょう。いつもチャットが終わるとお礼のメッセージをくれていましたが、ぱったり無くなりました。

まあ当然と言えば当然です。前提として、アダルトチャットとは資本関係に基づき彼女の性をお金を払って買う行為です。ただ彼女から性ではなく(擬似)愛をお金を払って買っていた。でもお金がないならポイ捨てされます。当然です。

彼女は一切悪くない。そもそも良し悪しを持ち出すこと自体、わたしはどうかしています。でもやっぱり悲しいですね。現実では弱者男性。バーチャルでも変わりません。結局、金です。

明日からまた平日です。悪夢の日々です。

先日ハローワークの方からこんなことを言われました。千秋さんの職歴(資格)を活かせる求人がハローワークにはほとんどないので、個人で企業に応募した方が良いです。なかぽつの支援員からは民間の求人サイトが良いと言われます。でも民間のサイトだとブラックが長すぎるので、就労移行支援を勧められます。就労移行支援は支援開始までの待機期間(1ヶ月半)と支援期間(約1年)と言われました。

体調が悪くても不眠でも朝7:00には起床して朝型の生活をキープしてジムで体力もキープしています。確かにストレス不眠はありますが、それは主治医からも薬では治らないと言われて一日寝れなくても我慢しろと言われています。要するに、心の調子はコントロールすれば体調面では働けるというのが事実で、主治医もその見解には同意しています。だから心の調子については合理的配慮に頼ります。でもなかなかうまくいきません。

話をチャットに戻すと、わたしはガチ恋していたのです。お金を払ってサービスしてくれる人に。サービスの愛想や優しさを勘違いしていたのです。理性ではわかっています。

当たり前の話です。
金が無さそうな奴に愛想を振り撒いたって一銭にもなりません。

どこに行っても弱者なのだと思い知らされました。
でもわかっていてもチャットをするのでしょう。

話は変わりますが、ちょっと思い出話。
学部生のときに、同級生で同じ学部のミス〇〇大のカレンさんとわたしは知り合いでした。理由は簡単です。わたしが真面目に受けた講義ノートを期末前に写メらせてほしいといつも頼まれるためです。わたしは断れない男なので、見返りもなく見せていました。いや見返りは雲の上の人と話せる喜び?だったのかもしれません。

なんか真面目に生きても精神病になり、引きこもりになるなら、生きてる価値ないじゃんって思います。

大学や大学院で優秀な成績を収めても、残ったのは引きこもりで誰からも相手にされない現実です。

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