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元意識高い系学生が社会人1年目で、やらかした3つのこと。

中途半端に意識高かった新卒一年目が、
社会に入ってやらかした3つの事をまとめました。
半分以上ネタ帳なので、大掃除の休憩にでもどうぞ。

1.同期80人の前で、いきなり新人賞取る宣言。


いや、いきなり強い。
まだお互いの顔と名前も一致してない、4月の第1週目。
当時関東人に、敵意むき出しだった自分はいきなり大牽制をする。

結果、同期の中で浮くというブランディングに成功。
また余談だが、
その後、大口叩いた割りにポンコツだという事実が発覚する。

2.配属先での自己紹介で、新人賞取る宣言。

相変わらず、かますSJ。
今までいたのがビッグマウスが賞賛される環境だったのもあり、
先輩方100名以上を前に、
入社当日にいけしゃあしゃあと、新人賞獲得宣言。
会社としての雰囲気とのギャップもあり、
場がうっすら凍りついた雰囲気を感じつつも、配属へ。
そして、この後今年最大のミスをする。

3.部長に向かって違う部長が良かった発言。

まじで正気の沙汰じゃないだろコイツ。馬鹿か。
意識云々じゃなく、一般常識完全に欠落している。
この時の自分は一体何になりたかったのかが
完全にわからない。わかりたくもない。
とりあえず飲みの席で部長に、
『違う部長の下で働きたかったっす』と真顔で啖呵を切り、
場がしっかりと凍りついたのを感じ、トイレに逃げたのは覚えている。
また後日、終電を逃すまで徹底的に社会勉強をさせていただいた。


以上が、意識高い系学生が入社たった2ヶ月でやらかした悲劇である。
濃い。

老婆心ながら、
今、中途半端に意識が高い学生諸君、
ロジカルやら語学力より圧倒的に大切なのは
小3の学級目標、『素直・謙虚・思いやり』だ。
ビジネス書やら啓発書を読む前に、
「心のノート」を読み直してはいかがだろうか。
とりあえずSJは大掃除の際に、心のノートを見つけようと思う。
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まだまだ出てきそうなので、また気が向いたら書く。

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