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ダイレクトメール(DM)送付の停止について

皆様はご自宅のポストにダイレクトメールが届くでしょうか?

私にも届きます。私はEXPOイベント、不動産/投資関連セミナーに参加したりしますし、出前や通販のチラシなどなどたくさん届きます。

私はダイレクトメールが届いたら以下のことをしています。

・もう2度とそのチラシが届かないようダイレクトメール停止手続きをする
・出前のチラシは最新のものだけで古いものは処分

正直、届いたダイレクトメール1通1通手続きするのはそれはもう本当にめんどくさいです。私もそう思います。しかし実はその手間をかける価値は結構あると感じています。

まず、1個めのいいこと、届く郵送物が本当に必要で重要な知らせだけになるのでポストに投函される郵送物の管理がしやすくなる。

次に、2個めのいいこと、将来に渡りそのダイレクトメールに関する可処分興味から開放されるということです。もう二度と自分の1日の行動ポイントからそのことに対して消費しなくてよくなり、将来渡る自分の時間が1秒でも多く保証されるのです。

というのもダイレクトメールは多いと毎月、イベントシーズンや四半期ごとなど半永久的に送付されてきます。自分が死んでも送られてきます。これを送られてきた毎に捨てる手間、数秒しかもちろんかからないかと思いますがなぜ『送って』とか『知りたい』とか思って居ないものに対して使わないといけないのか?そんな理由は全くありません!ということで将来の自分の時間と労力に対するチリツモ節約対象だと判断となりました。

3個めのいいこと、自分の個人情報の漏洩リスクのコントロールができる。何回か引っ越しているのですが、賃貸で新しく入っても前に住んでいた人宛へのダイレクトメールや郵送物、宅配便が届いたことがありませんか?私はいずれもあります。次は、自分宛のものが次にその部屋に住む人が処理することになるのです。

次に住む人が悪意やいたずら心を持ったらさあ大変です。自分の機微な個人情報が少しずつ抜き取られていきます。自分の携帯電話番号を見ず知らずの人に知られて無言電話がかかってきたら?自分の更新されたクレジットカードが次に住む人が受け取っていたら?と思うと・・・少し怖くありませんか?

引っ越すに当たり、郵便局で転送届を出せば1年間は転送を保証してくれますが、1回転送手続きを挟むことにより郵送物が届くのが数日遅くなります。私はそのせいでGEOでレンタルした漫画の遅延についてのお知らせが、より遅れて届きました。このお知らせが届くまでに漫画の返し忘れに気づいてすでに返していましたが、危うくこのお知らせが届くまで気づかないであと数日延滞料が重なるところでした。この通知がなければ住所変更してなかったことに気が付かなかったけれども、次延滞したときに延滞のお知らせも早く届き、延滞料の被害が最小ですむはずです。

4個目の良いこと、停止手続きをするとき、引っ越しや婚姻の理由により自分の個人情報の変更がどこまで更新できたかの確認および把握もすることができます。ここで忘れていたPontaポイントが数千ポイント残っていた!とかだったら少しお小遣いができた感じでとても嬉しいと思います。

さて、日記っぽい感じですが、初めてnote記事書きました。了



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