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ぼちぼち

2024年も1ヶ月過ぎようとしている。
「一年の計は元旦にあり」と言うけれど、私自身は計画を立てることがそんなに得意ではない。
毎日元気にぼちぼちと生きていこう、と思うようにしている。

今月は怒涛の1ヶ月だった。
あれよあれよという間に退職手続きと入社手続きが進み、同時に両親が持っていった私の資産回収に向けて動いていた。

はっきり言って毒親はいつもズルい。
第三者が入るとすぐに外面を意識し、「自分たちは善良な人間である」ということをあからさまに見せてくる。
一方で、私たち子ども達にはその反動かのように精神的に締め上げる。
萎縮した私たち子どもは対外的に苦しんでいることを発信できなくなる。
それを見て両親はさらに子どもを所有物のように永遠に扱う。

私は二度と自分の両親に会うことはないだろう。
私の人生の大半を制限されたことは許されず、私自身も許すことはないだろう。

これからは自分自身と自分の大切な人たちのために楽しく生きていきたい。
ぼちぼちと。



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