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教員に復職することの恐怖

先日届いた管理職からのメールに返信できないまま一週間くらい経ってしまった。
メールが届いた日は些細な一言にさえ傷つき心が疲れ切ってしまっていた。

やっとnoteに手がつけられるまでに戻ってきた。
一週間で自分なりに出した答えは
・休職を延長する
・毒親と弟妹、その親戚たちと完全に絶縁する
・毒親から奪われた自分のものを取り戻す

教員という仕事に戻るには心も身体も元気ではなく、また休んでしまう気がしているから。戻ってきたり休んだりするくらいなら、いっそちゃんと休んでいたほうが、管理職も代替教員を置きやすいとも思う。

自分のこれまでの人生経験があれば子どもたちに他教員以上に寄り添い支えられると思っていたけれど、子どもたちとの関わり以上の仕事も求められ、飲み会という時間外労働もあるのでは心も身体も健康ではいられないと感じている。

教員という仕事は大事な仕事であるし、社会の中でも重要なポジションである。
ただ、今の社会はその存在を大切にしてくれない。
体力があって飲み会が大好きで休みよりも仕事が好きな人が教員をやればいいと思う。
ただ、そんな教員の教育を受けた大人たちが今の社会を構成していて、これから先もそんな大人を輩出し続ける学校教育になっていくと思うと
日本社会がそれでいいのかとも思ってしまう。


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