毒親サバイバーとして生きる
子どもは社会人になるまで親の元を離れることができない。
この世界には残念ながら子どもを一人の人間として尊重してくれない親がいる。
子どもを親自身の”所有物”と勘違いしているのだ。
しかし、子どもは小さい頃から親の一種の洗脳を受けているので、自分の親が毒親だなんて気付かない。
かく言う私も社会人5年目にして、親が自分にとって毒であることに気付いた。殴る蹴るといった物理的暴力、精神的暴力、教育虐待、モラルハラスメントと呼ばれるあらゆる方向からの虐待を受けていたことを、30歳近く