Jリーグ再開❕勝手に順位予想❕
7/4に明治安田生命J1リーグの再開が決まっています
僭越ながら、順位予想をさせていただきます
主観や期待、希望、独断と偏見が入っておりますので、悪しからず🙇♂️
1位:FC東京
今年の優勝は東京だと思います!
もちろん、僕が東京サポであることも影響していますが、、笑
今年の東京はACLもあり、他のチームより過密日程になります
昨季は交代選手の活躍があまり目立たないシーズンとなり、課題が浮き彫りになりましたね
そこをどう修正するか
新システム、4ー3ー3は機能するのか
機能しない場合、4ー4ー2にシフトして軌道修正するのか
2シーズン連続好順位の真価が問われる長谷川政権3年目です
2位:柏レイソル
正直、このチームをJ1で見れるのは楽しみです
注目はなんといってもオルンガ
2018シーズンに加入したときはあまり試合を見ていなかったせいか、そこまで印象は強くありませんでした
しかし、J2での戦いとなった昨シーズン
恐ろしいほどの破壊力を持ち、攻撃陣を牽引しました
シーズンオフの移籍説もなんのその
開幕戦から2得点の大活躍!
この攻撃力を武器にJ1でも今年のレイソルは大暴れすることでしょう
また、選手層も厚く過密日程により有利であると思います
3位:ヴィッセル神戸
フィンク体制2年目
個々人の能力は言わずもがな、3ー5ー2のシステムとメンバーも安定し、より確立したサッカースタイルが見られると思います
富士ゼロックススーパーカップでも得点したドウグラスも早くもフィットしているようで、不安要素は少ないようです
4位:名古屋グランパス
元セレソンのジョーが移籍し、攻撃陣の劣化は否めません
しかし、サガンから金崎を、フロンターレから阿部を獲得、相馬とマテウスがレンタルバックし、ジョーの穴を埋められるほどの力はありそうです
このチームには、フィッカデンティ監督を含め、元東京所属の選手も多いので絶対に順位では負けたくないです😌
5位:ガンバ大阪
開幕前から期待されてきたガンバ
開幕戦の 横浜F・マリノスVSガンバ大阪 も見に行ってきましたが、完勝と言った感じで、ほぼ危なげない試合展開だったように思います
攻守にわたりハードワークする小野瀬をFWで使う思い切った策も大注目です
6位:サンフレッチェ広島
レアンドロペレイラ、ドウグラスヴィエイラ、森島の三角形の関係が絶妙です
サンフレッチェと言えば、柏やハイネルのやうに、サイドを上下に走ることで攻守の歯車を合わせる、言わばサイドが肝なイメージのあるチームですが、今年は中央突破により得点パターンがさらに増えると思います
昨シーズン振るわなかった青山の開幕スタメンもチームにとって好材料だと考えます!
若返りを図るチーム、近年の優勝は充分あり得ると思います
7位:セレッソ大阪
堅守、堅守、堅守
ん?この守備崩せなくない?
ってなるほどの守備の安定感
セレッソの守備の硬さはDFの選手の頑張りだけではありません
開幕戦ではメンデス、奥埜の前からの守備
そして、途中出場の豊川のプレッシングは驚異的でした
ルヴァンでは山雅に4点取ってますし、攻撃においても充分の戦力だと思います
勝ち切る力をつけると順位も上がると考えています
8位:横浜F・マリノス
マリノスがこんな順位に?!
となるかもしれませんが
僕としては、去年のような奇抜なサッカーをするマリノスは今年は研究されて思うように機能しないのではないかな、と思います
この長期中断期間も恐らく他チームはマリノスの研究に時間をかけたことと思います
また、今シーズンは降格制度がありません
よって、他のチームは思い切った守備をしてきて、マリノスとしては攻撃しずらいと思います
昨シーズンの失点も特別少ない訳では無いのでそこも突かれるのではないかな、といった見解です
パクイルギュの離脱も痛いですね🤦♂️
9位:川崎フロンターレ
新システムに挑戦する鬼木体制4年目
開幕戦は自慢のパスサッカーが思うようにはいきませんでした
昨シーズン安定していなかった右SBには山根を補強し万全の体制だと言えます
が、すみません🙇♂️
我が東京のライバルチームなのでこの順位くらいでお願いします!笑
最近のフロンターレはこんな順位にいたことを見たことがありません!
再開後2戦目多摩川クラシコ負けないぞ!!
10位:浦和レッドダイヤモンズ
ルヴァン、開幕戦こそ調子の良かったものの、先日のゼルビアとのトレーニングマッチではとても今シーズンのレッズの動きには見えませんでした
開幕戦のように勝ち方を知った戦い方をして落ち着いて試合運びをしていけばいいと思います
ただ、気がかりなのが観客動員
新型コロナウイルスの影響で、スタジアムに観客を本来のように動員できません
従来のレッズのホームスタジアムの様子は説明不要
あれだけの心強いサポーターが少なくなるだけでスコアには必ず影響すると思います
11位:大分トリニータ
昨シーズンは6年ぶりのJ1の舞台で大躍進
今年も残留はしないと見て良いでしょう
代表クラスの選手はいないものの、ポゼッションサッカーを駆使し得点を確実に取ろう、というような意図が見えますよね
開幕戦の知念
とんでもなかった(笑)
最後のシュートが決まっていれば間違いなくあの日のMOM
片野坂監督のもと、シーズンを通してトリニータのスタイルを貫けるかどうか🤔
12位:鹿島アントラーズ
どうした?!常勝軍団?
今年1月、ACLプレーオフに敗れ、ACL出場を逃したことをきっかけに、公式戦3試合で3連敗無得点
コンサドーレにもトレーニングマッチで敗北した
らしくない戦いが続いている
ゼルビアとのトレーニングマッチでこそ勝利したが得点力不足は否めない
新助っ人の適応度は?新システムの導入は?得点力不足を解消するための秘策は?
まだまだ不安要素が残るリーグ戦再開前だ
13位:清水エスパルス
昨シーズンは屈辱のリーグ最大失点
これを解消すべく、ネト、ヴァウドを補強
さらには元サンフレッチェのティーラシン、スイスからカルリーニョスを獲得するなど、積極的な外国人補強を行った
開幕戦こそ不運な判定を含む3失点
しかし不安要素はそう少なくない
今シーズンから政権を担うのは、昨シーズンまでマリノスにも所属していたピータークラモフスキー
ポステコグルー譲りのパスサッカーでサッカー王国静岡の誇りを胸に上位を狙いたいところだ
14位:北海道コンサドーレ札幌
2017シーズンからJ1が戦いの場になっているが、J1昇格4年目になるに連れて選手の質が上がってきた
それはどういうことか
つまり、選手の引き抜きだ
現にチャナティップの欧州移籍の噂は後を絶たない
このタイミングで引き抜かれては…という選手が多いコンサドーレ
今シーズンの補強をほとんど行わなかったので、ベンチメンバーも含め絶対に放出はしたくないところ
先日、移籍が発表されたクソンユンの穴埋めは菅野か
彼は昨シーズンのルヴァンカップ決勝進出の立役者
はたまた1人GKを補強するのか
今後の動向にも注目
15位:湘南ベルマーレ
バタバタした昨シーズン
今シーズンは山根や山崎といったベルマーレを引っ張ってきた選手たちが移籍
しかし、獲得した馬渡、石原、タリクといった戦力も即戦力
今シーズンは色んな意味で安定したシーズンを送りたいところだ
16位:サガン鳥栖
今シーズンはユニフォームの胸部分に掲載するスポンサーが定まらず選手たちもソワソワしたはずだ
そのうえ、現在は20億円の大赤字
得点源の金崎も移籍し先は暗いように見える
しかし、開幕戦ではフロンターレ相手にアウェイでドロー
この好材料を軸にこの苦しい状況を乗り越えたい
17位:ベガルタ仙台
パラ、ゲデス、クエンカといった外国人を補強し、まずは1桁順位に持っていきたいところ
しかし、怪我人が多かったり、新加入選手がフィットしないとの噂もあり、不安な面も
渡辺監督の長期政権から木山新監督政権へと時代は移る
この転換期と共に2011シーズンのような快進撃を見せられるか
18位:横浜FC
13年ぶりとなるJ1の舞台
サポーターも待ちわびた時だろう
開幕戦はヴィッセルを相手に好戦
このまま勢いに乗っていきたいところだが、過密日程のなか、やりくりをするような選手層がない
今年で53歳を迎えたキングカズの出場は?ゴールは?
降格なしの制度を利用して思い切ったサッカーをし、まずは15位以上を目指したいところだ
いかがだったでしょうか?
かなり自分の意見が入ってしまってますがお許しください!
再開が楽しみですね!
サッカーのある日常はすぐそこです!
待っているのは最高の週末だ!