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最初のシーンは書けたけど <小説執筆>

シーン表の最初の箱、つまり第一シーンがするするっと書けてしまいました。なかなか良い出だしに思えます。冒頭だけは人物と場所の設定などを先にイメージできているからでしょう。
しかしここで調子に乗って第二シーン、第三シーンと書き進めてしまうと
後で行き詰まりそうです。

*写真は『シーン表』の見本です。(内容は別の小説のもの)

まだ犯人と真相を決め切れていないのです。というか、あえて決めていないまま、進めています。
いくつも候補は挙がっていて、使えそうな筋も見えていますが、慌てず焦らずアイディア出しに戻ります。かなり考えてきましたが、まだ足りないと思うのです。
おそらく、まだまだ他のストーリーやエピソードが出てくるはずです。

急がば回れ、の言葉通り、資料読みや関連する情報収集など、外堀から埋める作業を続けます。

以上、途中経過です。


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