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エモいってこういうこと。〜エモいキャリアアドバイザーが言語化してみた〜

午前7時。

とあるBIGな就活イベントと、とあるBIGな感謝祭を終えて朝帰り。
シャワーを浴びている時に何かに突き動かされました。

突き動かされたままにパソコンを叩き始めました。


今回はこの3つについて書いています。

・【回想】エモかった瞬間っていつだ?
・【発見】あっ!エモいってこういうことか!
・【感謝】エモい体験させてくれてありがとう




5分ほどお付き合いいただけると嬉しいです。



1.【回想】エモかった瞬間っていつだ?


私がエモいな〜〜〜って感じた瞬間いつだっけ?
って過去振り返った時に瞬時に思いついたのが3つ。


①高校テニス部時代:ポイントをとった瞬間のガッツポーズしている時

②大学テニス部時代:決勝戦前に組んだ円陣

③ビヨンド時代:学生さんが交流して目をキラッキラさせている時


①はこの瞬間。

青森インターハイ 029

これは高校3年インターハイのダブルスの瞬間。
当時はテニス部の主将を任せてもらって、1ポイント取るごとに叫んでました。

個人戦はくっそ弱かったけど、私は団体戦が大好きで。
部員は約20名。でも団体戦メンバーとして選出されるのはたったの5名。

自分が試合に出るということは、出れないメンバーもたくさんいるということ。
自分らがインターハイに出るということは、
インターハイに出たくても出れなかった学校が多数あるということ。

だから1ポイント1ポイント全力でやろうって思って誰よりも声を出していました。
それが自分なりの恩返しであり、自分の大義でした。

(ガッツボーズが独特だったみたいで、後輩に一発芸のネタにされたけど。笑)



②はこの瞬間。

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これは毎年10月に行われる団体戦日本一を決める決勝戦。
10連覇がかかった決勝戦の写真です。

「全てはこの日のために」
ひとりひとり、この言葉を全力で叫んでいます。


全てはこの日のために、364日努力してきた。

救急車で運ばれるようなくそきついトレーニングをしてみんなで追い込んだり、
1年生の頃は16時間ぶっ続け、休憩わずか15分でテニスコートでラケット握らずボーラー(ひたすらボール拾いをする人と思ってもらえればOK)して。

「私たちはこれだけやってきたから大丈夫」
「本気で日本一になりたい」
そんな思いうが渦巻き、みんなで腹から声出した円陣は今でも忘れない。
声出して、滴がポタポタとこぼれ落ちたことも忘れない。



③はこの瞬間たち。

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(ビヨンド時代めっちゃ多い・・・それだけ感動しているんだな・・・)

1枚目は私が担当の20卒・21卒学生さん(あーりんチルドレン)と社会人のみんなを集めてイベントを行った時の写真。

最初はすこ〜しお互いの緊張があったものの、イベントが終わる頃には
「いやいや、本当にそこ初めましてですかい?」
って思うくらいの打ち解け具合でした。

目をキラキラ輝かせながら自分自身の価値観を語り合い、笑い声が飛び交う。
そんなみんなの姿はとてもキラキラしていました。
大学も年齢も出身もなんも関係ない!
まさにお互いの「志」が交流した場だったんじゃないかなと思います。

そんなみんなの姿を見て思わず目頭があつくなりました。


2枚目はBEYOND CAFE九州支部のみんなとの写真。
普段、私は東京にいるのですが、メンターとしてイベントの運営サポートをしに現地へ。
みんなとはそこで「初めまして」でした。
だから、みんなどんな子なのかな〜とちょっとドキドキ。

でもイベントが始まったら、そのドキドキは「感動」のドキドキになりました。
学生さん一人一人への本気度。真っ向から向き合う姿勢。
すげえかっこよかった。

手紙書いている時、
みんなへの感謝の気持ちをSlackで送っている時、
これまた手紙とパソコン画面が少しぼやけて見えました。


3枚目は昨日の就活イベントの様子。
BEYOND FESTIVALというイベントで、
企業さん、全国各地から学生さんが集まりました。

「はたらくってなんだろう?」
「自分自身何がしたいんだろう?」

色々な思いをもちながら集まった学生さん。
そんな不安と希望が入り混じりながらも、積極的に交流する姿。

なんだかもう、頑張って!!!と背中を全力で押したくなる。
場所的に声は出せませんが、心の中では「うおおおおおおおお!」となっていました。


そして4枚目。
これは昨日の感謝祭であーりんチルドレンと撮った写真。

「イベント運営ありがとう」という日頃の感謝と
「社会人頑張れよう」という激励の思いなどがつまっていました。

写真をとるやいなや「あーりんチルドレン最高!!!」と叫ぶ子がいたり、
みんなで集まってまるで試合に勝った後にする円陣かのように、
人差し指を高く掲げ、「おっおっおっおっおっ!」とかしたり。

心からの笑顔とキラキラの眼差しで(お酒のせいもあるかなw)戯れるみんなを見て、私も気づいたら叫んでました。



2.【発見】あっ!エモいってこういうことか!

これまでを振り返って。

そう。
自分にとってのエモい瞬間は、
全て何かしら叫んでたり、涙が出ていたりするんです。
「感動」が形となって、表れている。

ここで「エモい」を定義づけしてみました。

考えた結果、「感動爆発」に辿り着きました。

私の考える「感動」とは『感情の振り幅が大きいこと』だと考えていて、それは嬉しいことなどのプラスな感情だけでなく不幸なことや嫌なことなどのマイナスな感情も含まれます。つまり、「プラスかマイナスに振り切った状態のこと」というイメージです。


それが爆発している瞬間、と考えていただければいいと思います。
爆発は、それらが形になったものとしていて、現状だと、「涙」「叫び」と定義しています。



3.【感謝】エモい体験させてくれてありがとう

みなさんお気づきかもしれませんが、
私はかなり「エモいことが大好きな人間」です。
(じゃなきゃ記事になんかしないけどねw)


誰よりも熱量はあると思うし、
熱量・感情をまっすぐ150%伝えることも得意だと思ってる。
いや、得意というか、好き。いやでも滲み出ちゃう。

でもね、私ひとりだけだったら、ここまで感動できません。

私の感動はみんなのおかげです。


みんな本当にいつもありがとう。

キラキラ輝くみんな、
人生について本気で考えるみんな、
前に進もうとして、途中壁にぶち当たって、また前に進もうとしているみんな。

そんなみんなを見ていると、本当に応援したくなるし、
私ももっとエモい人生送るぞ!頑張るぞ!ってなります。

これからもよろしくね。




4.最後に

実は、数ヶ月前から投稿したいな〜〜!と思っていたテーマでした。

なかなかしっくりこず、
9割完成させても納得できず消して、書いては消してを繰り返していました。
ようやく、納得いく記事がかけてよかった。

なにがしかの機会で
この記事がみなさんにとってプラスに働いていたら嬉しいです。


これからもみなみなさま、何卒よろしくです。
世間は北風が冷たいし、インフルエンザが流行っているみたいなので、
お身体大切にしてくださいね。


それではこの辺で。



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