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火曜日


なんでこんなにも書けないのか、考えなくてもいいのに3時間おきくらいに気にはなってしまう。

以前は、仕事になっているのか?今思えば、自尊心や本当に生活面やありとあらゆることでのセーフティネットであり、必死であり、遅れてきた青春でもあり、這い上がるもの、と一旦定義付けてやめたはずだったストリップという行為…

その付録的にブログを書いていた。(今は本当に変えたパスワードが分からず、設定アドレスも変えてしまったり、問い合わせる気力が全く足りず自分でもみれない。まだあるのだろうか?)その頃は、明確な意識する読み手があった。ひとり、ふたり…どころか、強く、限りなく強く、稚拙な指打ちながらも、ステージと同じ熱量の塊、生活、ポーズ。面白がってくれる人も少なからず在って、補いながら生き延びていた

今では、すっかり流れ者(笑)。ちぐはぐ…
なりにみえてくる大切なことに、方法が分からないなりに精一杯の真摯と薮から棒で向き合ってきた5年くらいの月日…

そして、突然の怪我により、この混乱する便利が横行する時代に、とてつもないタイミングで歩けなくなり1ヵ月ちょっと。段々と、自分ひとりが、脆弱すぎるおとぼけ狩猟採集民族になったような気持ちが高まっています。

もともと、はっきり何かをさせることは得意でなく、時間内に相手(人々)を納得させる回答を導いたり、でっちあげて書きあげるとかはダメだった…

いいなと自分が思う対象を観察したり、向き合うことに夢中になることしかなかった…

そんな日々の後始末、なのかよく分からないなりに、ものすごく不便と非効率と無秩序の中で、ひたすらテレパシーに働きかけているかのような時間を過ごしている、そんな気がしています。


日に日に、文字と道具。

意味や目的や言葉は今は諦めています。

今日も偶然の積み重なり、

火曜日。

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