見出し画像

CRESCENT MOON


三日月、どんな時?月?

冬の、大きな、すてきだった旅のはじまりから、佃煮や乾しいたけ(大活躍)やLOVEクレソン、みがらし味噌を抱えて命からがら帰還。

ひとつ、ふたつ吐露して、何だか集中できない毎日。ずっと。

欲、時間、からだ、距離

どんどん捨る心、生活

行ったり、来たり

本も映画も創作も停滞。
まだ労働に振り切れない。

インスピレーション、直感、霊感が大事。
さいごのさいごまで

鼓舞、ポエム、ぽすとのため
自分で自分を労わるのにできること

手っ取り早く食事なのかな…
これだけは変化をつけて自他力で充足。
食べ物には今のところ困ったことがない。自分でもわりといばらの道好きでここまで来ちゃうと変な自信がある。2、3ヶ月分のエネルギーの蓄えはカラダにある気はする。身動き取れなくなっても腹は減り、霞を食って生きてはゆけてないけれど…。名前も後付らしいけどそんな意味がこめられたそうな。
(実際は、第一候補?ノリミちゃんになりそうだったところ、生まれる直近に何かの犯罪者の名前でニュースになったのを偶々みかけたらしく、縁起がわるいと調整してminoriになったらしい…いつもこの話を思い出すと、同時に'ナオミ'が痴人の愛のヒロインの名だったけ?となる。名前で人生もだいぶ違ってくるのかも知れない。)


鳥の鳴く声が聞こえる

ほぼニンゲンの住居と商店しかない場所に佇んでいるけれど、ふと、ちょっと呼吸に気がまわりかけた時、何かに座ってホッとした時、鳥の鳴く声、音をきいている。


寒いのだか、暑いのだか

どうしても世の掟に従って、踊りの仕事に使うかもしれない衣装などを、これでもだいぶだいぶだいぶ処分したけれど、ときめかない、使わないからといって捨て切れない。今のわたしにはできていると思えないけれど、やっぱりこれだよな…と思える衣装に舞わせるための衣装は、急に集められる、手に入る代物ではない…ものもあるし、衣装に宿らせ、舞わせるのがストリップの他にない、職人芸なんだろうなぁ…とやっと最近分かってきた。真反対から突き進んで、未だに恥ずかしながらできていないけれど…(タイトなスケジュールも結果、その芸を助けているというか、止まったら、休んだら再び掴むのは難しい感覚でもあると思う、からだ。)

今は、散々恥をかき、苦しみ、自分で自分を追い立てまくり、いよいよ作る時間と分かって、少しずつ学んではいるけれど、まだ交差しない。

今年になって、おそらく怪我を機に、生活はその前から破壊に破壊を重ねていたところが、さらに一変ニ変、やっとこさ、真似っこ、ごっこ、模倣の食事は食事でも、取り繕うことを少々抜け出し、手間暇、調達、保存…口に放る、消費?浪費?しあわせとのひきかえ?かな?までの段取りが頭だけじゃなくて、手とからだに叩き込まれた、落とし込まれた変化が出てきた。

おかげでよく分からず闇雲に無駄から突き進んでいたすんごいエネルギーの'無駄'も食に関してはだいぶ減ってきて、自分でも心地よさを感じる。

周囲からの情報のいいところどりも以前よりはうまくなってきたと思える。

この流れを他にも応用したい。自分の場合は、わりと偏りがある方だし、カラダがえらい。よしよし。あたまは、生真面目すぎちゃって、それはそれで愛おしいけれど、全体としてあんまり使いものにならないのを認められる程だから、緩めてあげて、からだに覚えてもらう。刻む。ただそれだけ。あたまが煮詰まってると(大抵いつも)からだはとっても賢いから休む。よしよし、えらいよ。



書いてスッキリ


いやいや、今迄うわごとのようにしか発せてなくて、誰にもとは決めつけられないけど、結局のところは自分にしか引き受けられないこと、そろそろ向き合う時が来たのかも知れない。

自分のお役目だなんて、居場所だなんてないな…

とは、育児中だったり定職に就いている人たちと交流し、自分が今まで放棄した事柄や出来事、生活につけて思ってからなおさら

欲、時間、からだ、距離…………


ところで、貴方の人生最高の餃子は何ですか?(笑)



三日月が、どんな月?時?なのか調べる心の余裕はないですが、ふといきなり餃子考が止まらなくなり、この24時間で餃子をのべ49個包んだり焼いたりして食べての投稿 #note

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?