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人生には短い。希望を捨てる。

どうも!
周りの友達は単位を取り終えてほぼ学校ないのに、
週4で授業のある卒業不安な21歳大学生、趣味散歩のアーリーです。

4月3週目投稿です!!

皆さんは将来やりたいことに向かって全力投球できてるでしょうか。

最近ぼくはやりたいことがあるのにダラダラしちゃってます。
昼12時ぐらいに起きて、tiktokをみたりして寝て、夜ご飯食べて
友達と遊んで深夜帰ってきて寝るみたいな生活をしてます。

なぜこのような生活をしてしまうのか。
答えは明確です。時間が無限にあるんじゃないかと感じているからなんです。だから、今やらなくてもいいかな。ほんとにやらないといけなくなったらやろうと思ってました。


そこで今回は「限りある時間の使い方」を読んで
かなり個人的にはブッ刺さった本だったので
感想自分に落とし込みたいことを投稿します!
この本を読む前はなんとなく時間効率化等のタイムマネジメントの本
だろうと思っていたんですが、、、全く違いました!
ざっくり要約すると「希望を捨てろ!思ってるより時間ないから!」
本の冒頭にもあるのですが、80年生きるとして人生は4000週間なんです。



4000週間と聞いて、皆さんは多いと思いましたか?少ないと思いましたか?

個人的には、最初「結構多いな」って思ったんですが、
自分が現在21歳で、80歳まで生きれたとしても3000週間。
そのうち、睡眠の時間や働いてる時間などを考えると
「え!?意外と時間ないやん。しかも、歳を取るにつれ時間が早く感じるっていうし。」ってなりました。

どんな本か繰り返すと、
なんでもかんでもやりたいことやってる時間はない!
自分のやりたいこと、成し遂げたいことってなんなん?
自分のやりたいこと、成し遂げたいことに時間を使え!

そういう本だと個人的には解釈しました。



「限りある時間の使い方」を読んでる時のアーリーの頭の中

アーリー:「自分はまだ21歳ピチピチな大学生。社会人に向けて、この一年でやりたいこと少なくとも10個はある!これから頑張るぞ」

著者:「アホか!!人生はそんな時間ないっていってるやろ。それと、
あれもこれもとかいってるから結局思いのほか身につかへかず、中途半端に終わるねん。」

それを言われたぼくは過去に色々やろうとして
失敗し、自己嫌悪に陥った自分を思い出しグサッと刺された気分でした。

アーリー:「確かに、あれもこれもしようとしていつも中途半端に終わってる。じゃあどうすればいいんですか!?」

著者:「タスクを上手に減らす3つの原則について教えてあげよう」

タスクを上手に減らす3つの原則

第一の原則 まずは自分の取り分をとっておく


時間もお金の貯金するのと同じで、まず自分の取り分を確保しないと、どんどん他のことに時間を使ってしまい、ほんとに大事なことができなくなる。余った分を投資しようとしても、絶対にやらない。

たしかに時間があり、かつやる気がある日に勢いに任せて今までnoteを書いていたんですが、この本を読んでから、まずは自分の取り分を確保すべく、
自分は毎朝起きて歯磨き等をしてから、30分はnoteの執筆の時間に当てている。そして30分ぴったりでやめるようにしています。

第二の原則 「進行中の仕事を制限する」


進行中の仕事を3つまで制限すること。

そしてそのうちの1つが完了するまで他の仕事は一切やらないこと。
なぜなら、複数のプロジェクトを同時に進めると大事なことがいつまでも終わらないのである。
自分であれば、大学1年生の時にtoeicや簿記、筋トレ、読者などあれもやらないと、これもやらないとと思ってしまい結局1年が終わった時にどれも中途半端だった経験がある。

そこで自分が今進行する3つのこと
・週に1回ペースでnoteを執筆する。
・大学の前期で残りの単位を取り切るために8割は授業に出席する
・インターンで2ヶ月以内にマネージャーになる

第三の原則優先度「中」を捨てる
うまく人生の優先度をつける方法として人生のやりたいことのトップ25をリストアップし、それを最も重要なものから重要でないものへと順番を並べる。そのうち上位5つに時間を使う。残りの20項目は捨てる。

将来やりたいこと、なりたい自分

・かっこいいお父さんになりたい
・セミナーをして全国を回りたい
・西野さん(キンコン)と喋ってみたい
・地元の友達とカフェ立ち上げたい
・親孝行したい●
・息子と自分と父でお酒が飲みたい
・奥さんと年老いても笑っていたい●
・笑顔で死にたい●
・若者にとって教育のお仕事に関わりたい●
・イケおじモデルみたいなのやりたい
・ライブハウスを作りたい
・海外旅行年1で行きたい
・週5リモートで働きたい
・でっかい本棚かって本で埋め尽くしたい
・猫を飼いたい
・自然に囲まれて暮らしたい●

あれもこれもやりたい、やらないとと思っていたけど選択肢が
いい意味で狭まったことで自分の将来をイメージしやすくなりました。

皆さんもぜひやってみてください。

お読みいただきありがとうございました!

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