就活と婚活。
どうも!アーリーです。
5月3週目投稿です。
最近読んだ小説にこんなことが書いてあった。
婚活がうまく行く人の特徴は
自分が欲しいものがちゃんとわかっている人。
自分の生活を今後どうしていきたいか人見えている人。
つまりビジョンのある人。
自分は21歳で婚活なんてまだ先の話だと思っているけど、
これは就活も一緒なんじゃないかと思う。
本当にこの会社でいいのか、本当にこの人でいいのか
情報がありふれているこの世界で、
色んな会社があって、そして色んな情報が見ることができる。
色んな人がいて、色んな形で出会うことができる。
その中で1社であったり、1人を選ぶわけである。
ただインターンやバイトを選んだり、ただ付き合う人を選ぶのとはまた違う。就活と婚活を真面目にするのは相当の覚悟が必要だと思う。
みなさんはこの言葉を使ったことはありませんか?
「ピンと来ないんだよね〜」
この言葉は同書によると、、、
ピンと来ないの正体は、その人が自分につけている値段だという。
無意識に自分は自分に対して点数をつけている。
そして自分は相手にも点数をつけている。
そのように本には書かれていた。
人間は自己愛が強い生き物でもある。
「おれなんか」「私なんて」とか言いながら、求める理想が高かったりする。
だから自分につけている点数は思ってたより高かったりする。
そして、自分は21歳で最近就活を終えた。
おそらく自分は自己愛が高い。つまり自分に対してつけている点数も高い。
就活中、自分の価値を理解してくれる企業でなければ、辞退していた。
大量採用をしている企業には目が向かなった。
それなりのポテンシャル基準値を達せれば、採用するんだろうな。
別に自分である必要ないなと感じていたからである。
あなただからこそ採用したい。そう思われて採用されたかったのが本音だ。
自分の中での会社の値段の基準は、
自分を必要としてくれてるな、向き合ってくれてるなと思えば高いし、
別に自分じゃなくてもとりあえず人手不足だからみたいなスタンスを感じるとは低い。
だから、
内定した企業に最意思決定した決め手は
あ、なんかピンと来たんだよね
だった。
この考えで言うと自分は婚活できない。
歳を重ねれば重ねるほどに。
自分の婚活のイメージは歳を取れば取るほど
この人と結婚したい < はやく結婚したい
という人が増えていくイメージだから。
周りが結婚しだしたから結婚がしたい。
親に孫の顔を見せたいから結婚したい。
孤独な人生が嫌だから結婚したい。
専業主婦になりたいから結婚したい。
どれもダメな理由では全くないと思うが、自分には合わない。
自分と結婚したいって心から思ってくれる人と結婚したいとか思ってしまっている。
だから、この考えで30歳前後になってから婚活をしてたら
「この人自分と結婚したいんじゃなくて、ただ早く結婚したいだけだな」
「もっと自分を求めてくれる人が現れるんじゃないか」
とか思ってしまい、うまくいかないんだろうなと思う。笑
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
話があっちこっちいってしまい結局何が伝えたかったのかというと、
自分はまだ将来明確にやりたいことがあるわけじゃない
そして
自己愛はめちゃくちゃ高いから理想も高い方かもしれない。
そう。このままの考えじゃおそらく結婚できない。笑
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