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自論5・結婚相手を選んだ

「初めて会った時に、
この人と結婚すると思った」

よく誰かが言っているが、
意味がわからない。

綺麗ごとにしか聞こえない。
もしくは超能力かよ、と思う。

そんな鈍い私が
「この人だ」
「この人でいいか」…?
「この人かも」…?

と思った理由を挙げてみよう。

結婚の挨拶もまだなので、
整理がてらにね。

①現実主義が似ている
「宝くじ当たらないかな」と
この年でも言っている奴は嫌いだ。
努力をしない人に、金はやってこない。
何年後、何十年後にどうしていたいか、
そのために今何をしておくべきか、
そのためにどのくらいのお金が必要なのか。
こういう具体的な話を真剣に出来たのは
この人だけだった。

②喧嘩のタイプが凹凸
この前のnoteでも書いたが、
私はハッキリ言ってしまう凸タイプ
彼は起伏がなく、受け入れてすぐ謝れる凹タイプ
よって、どちらかの角が削れることなく
パコッと収まってしまう。

③子どもが好きっぽい
私はどちらでもないが、
彼は街中で赤ちゃんを見るとニコニコする。
いや、ニタニタかな。
子どもがいる家庭を築きたい私にとっては、
「子どもが好き」という事実は
素晴らしい保険なのだ。

④真面目すぎるところ
私にはないので、ここが尊敬できるポイント。
毎週、本が増えていることに気付いています。
何点以上取りたい、とTOEIC受けているわね
プロポーズのためにちゃんとお金の計算を
してくれているところ、知っています。
うんこ中の報告まで、してくれますね。
嘘のつけない性格、分かりやすくて好きです。

⑤女の影がない
これが1番の決め手です。
不思議なくらいに影が見えません。
かつ、嘘のつけない性格なのを知っているので
本当にいないのでしょう。
もしいるのなら、
「あなたはこんなもんだったのか、そうか」
と思うだけで、そのまま終わるだけの話です。

以上だ!

どうだろうか。
寝よう





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