無職12日目 キャリアアドバイザーと対面!
こんばんは!30歳無職一般人です!
本日は、キャリアアドバイザーと面談が入りました!
その前に!リクルートエージェントをポチポチ登録していたら、いつの間にかリクナビNEXTにも登録していたようでした!この2つは似ているようで中身が違います。
※「本当はいくつかのサイトに登録していろいろ比較してみよう」と思いっていましたが、この2つのサイトに登録した時点で、半端じゃない量のメールが送られてきているので、「これ以上は勘弁してください・・・」と半べそかいてます。
ともあれ、リクルートエージェントは「キャリアアドバイザー」という立ち位置の方がいろいろ相談に乗ってくれるそうなので、転職素人の私は、しっかりと頼ることを決めました。
面談はZOOMを使ったオンライン式を選択し、1時間程度話すとのことでした。(わくわく、ドキドキ)
そして、zoomがつながります。
〜オンライン面談中〜
私の担当は明るく元気な男性の方が担当してくれました。一生懸命に時間内に終わらせようと頑張ってくれていたのですが、転職という岐路選んだ背景や今後の人生の相談を1時間の尺の中で伝え切るのは難しいな。。。と感じたのが正直なところでした。
参考になったところもたくさんあります!
・書類選考の通過率自体が30%ほどであること
→ということは、合格率にもよりますが、2社内定を取ろうと考えて、選考通過率も30%と仮定してみると、22社くらい応募しなければならない(22社も調べるのか・・・通過率がもっと低かったら、30社くらいか。。。震えてきた。。。)
・転職面接のフローはだいたい2回面接ほどであること(新卒に比べたら短いわ)
・面接で一番見ているのは、長く働いてくれるかどうか。(たしかに、その通りだ)
その後、気になる企業をたくさん送ってくださったので、キャリアアドバイザーのお仕事って大変だな。。。としみじみ感じながら、いろいろと届いた求人を確認するのでした。
<↓ちゃんと転職の参考にされたい方へ>
「このブログを書くときにドキュメンタリー形式にしよう」と決めたので、ポジティブや面白さの演出、情報だけではなく、悩みや正直な感想も別枠で書いたりしようと思います。
今回、キャリアアドバイザーにお願いしましたが、この点ははけっこう難しいなと感じました。
短い時間の中で、相手の背景からやりたいことまでちゃんと汲み取って話すのはかなりスキルのいる仕事です。言葉にならない部分を汲み取るヒアリングスキル、幅広い業界知識、転職成功・失敗の経験による断言口調など、一長一短では身に付かないスキルが集約された仕事だと感じます。また、ビジネスモデルを考えても、1対1で話を聞くという対人ビジネスなので、イメージで言うと美容師さんのように、1日に対応できる人数に限界値があります。(つまり、人気のある人はたぶんすぐ埋まる)さらに、転職という業界に携わっているからこそ、きっと転職という選択肢が身近にあるので、ご自身が転職されるという選択をとることもしばしばあると感じています。
そう考えると、何年もこの業界に身を置く腕のあるキャリアアドバイザーに会える可能性はどの程度なんだろう?と思っています。
ただし、転職という機会で選択肢がありすぎる中で、自分の行きたい会社や活躍できそうな会社を絞ることも難易度がかなり高いと感じます。
なので、それを考えると、腕の良い方に会えるか会えないかは差し引いても、転職という業界の知識を持ち合わせた方のアドバイスをもらえるというのは、貴重な時間だと思うので、やっぱり一度話を聞いてみるのがおすすめです。
ちなみに、ちゃんと汲み取り切ってくれないな。というもどかしさを感じたのが、私の今回正直な感想でした。(もちろん、一生懸命に対応してくださってありがとうございます!)
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