無職6日目と7日目 無職にも『休日』が必要だ
西日を浴びながらの昼寝が最高の贅沢と気がつきました。
こんばんは、30歳無職一般人です。
突然ですが、昨日の無職の6日目は『休日』を作ってみようと思いました。
「おいおい、無職なんだから、毎日休日だろうが」
と思われた方もいるのではないでしょうか。
実はそんなことはありません。無職でも主婦でも学生でも、『休日』が必要なんだと無職になって悟りました。
無職になってからの私は、転職活動こそ始めていなかったものの、
・noteを始める
・元職場の同僚に丁寧に別れを連絡する
・勉強は続ける
といったことを欠かさずやっていました。なので、「給与」にはつながらないものの、問題解決をし、目的をもったコミュニケーションをとり、創造的なアウトプットをし、といった仕事に近いものを毎日続けていました。だから感覚としては、仕事をやっている雰囲気とそんなに変わらない感じです。逆に、「休日」という概念がなくなったことによって、いつまでこれを続けていいのか?もわからなくなっていた節があったのです。
ただ、これは私だけではないと思っています。主婦や学生も一緒の気持ちなのかなと思うのです。ですが、苦しいのは、フルタイムで働いている人に比べて時間に余裕がある。という事実は絶対なことです。だから、物理的な量の時間の余裕は確実にあります。
ここに多くの人が勘違いをしているロジックがあります。
仕事に触れている時間の量=疲れたレベル ではない。
仕事に触れている時間の質=疲れたレベル です。
だから、短くても、お金にならなかったとしても集中して何かタスクに取り組むことをしたら、それは疲れることなんです!!(この気持ちを結婚して、誰かと一緒に住む前に実感できてよかった。)
と、話はそれましたが、
「目的を持ったコミュニケーションも問題解決も、創造的なアウトプットもしない日を設けてみよう」
と考え実行しました。
漫画喫茶に行って、『アオアシ』というサッカーマンガを10巻くらい爆集中モードで読み、
家に帰って、西日を浴びながらお昼寝をして、
普段は読まない小説を引っ張り出して、7、8年前に読んだ、西加奈子さんの「サラバ!」を再読して・・・
と時間を過ごしてみると、、、、
めちゃくちゃ贅沢やん。(感動・・・)
となりました。将来、結婚相手が専業主婦になるようなことがあったら、主婦の休日デーをプレゼントしてあげたら、めちゃくちゃ喜んでくれそう。ってところまで想像がつきました。
でも不思議なことに、次の日(今日)は全然起きれず、ぐだぐだして、2連休になってしまいました。てへ。
そろそろ転職活動始めるかな〜。
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