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無職17日目〜19日目 無職の3連休

こんばんは、30歳無職一般人です。

以前、無職にも休日が必要だ!という謎理論を展開した私でしたが、再度休日を取ることにしました。

なぜなら、面接ラッシュが始まったら、日程をあけておきたい心理が働くからです。 

ということで、応募した翌日から、すぐに休暇に入りました。今回は3連休です。

1日目 友達と遊ぶ

2日目 友達と遊ぶ

3日目 友達と遊ぶ

・・・

最高かよっ!!

久しぶりに友達と会えるのが楽しすぎて、わいわいがやがやしていました。


その中で一つ気がついたことがあります。

『他人は思ったよりも、相手が無職であることを気にしてない』ということです。

最初は、もっと気にされたりするのかな。と考えていました。ですが、全く今までと変わらず接してくれる人がほとんどです。

『そうか。他人のことってあんまり興味ないよな』

たしかに、自分自身、誰かが転職した。という話を聞いて、夢中になって興味関心をもって話を聞くなんてことをしたことがありませんでした。「へえ〜そうなんだ。色々大変だったんだね」くらいのリアクションです。

それと同じように、自分に対してもみんなそんなに興味がないんだ。ということです。

それがわかると、ちょっと安心しました。もちろん、ずっと無職だったら話は別だと思いますが、一時的な無職に対しての世間は、興味がないくらいのレベルで寛容だ。ということです。

なんだか、少しだけ思っていた劣等感や羞恥心みたいなものが、消えていった気がしました。

最近テレビで、『とにかく明るい安村さん』が「東京ってすごい」って曲を踊っていました。あそこまで吹っ切れるプロをみて、自分はまだ甘いと感じました。自分のステータスなんて気にせずに、堂々と生きようぜ!

安心してください、堂々と生きてますよ!

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