無職38日目 いい感じの選考通過と,新ツールWantedly
こんにちは、30歳無職一般人です。
昨日の衝撃的事実を受けて、ショックが隠せない状況です。
(更新ボタンが押せておらず、「副業頑張りたい!」という自己PRを書いた履歴書が、企業に届いていた)
こんな恥ずかしいこと、30歳になってあるのでしょうか?もっと30歳って大人だと思ってた。
そんなことを考えていたら、昨日のD社からのメールが届きます。
なんと、「1次選考通過でした!」(パチパチパチ〜)
今回もありがたいことにフィードバックをいただけました。いただけたフィードバックは以下です。
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【評価ポイント】
・ミッションへの共感
・コミュニケーション力、ロジカルさ、コミットメントの高さ
【企業担当から次回選考に向けてアドバイス】
二次選考以降ではミッションへの共感をより重視しております。
余力があれば、プレスリリース等を隈なくお読みいただけますと幸いです。
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なんと、今までの面接では、もうちょっとこうしてほしい。との要望が書いてあったのですが、それがなくシンプルに高評価のみのフィードバックが届きました。
私:「(なるほど、、、今までの手応えのなさはそういうことか。明らかに文面が違うもんな)」
としみじみしていました。そして、副業についても何にも触れられていないことへ安堵をしていました。そしてもう一つ、副業をやってみたい、という気持ちは本音なのだから、それを受け入れて雇用してくださる会社があったら、本当にそれは合致した会社なんじゃないかな?とも思い、D社に対する志望度がじわじわ上がっている私がいました。
そして、私には現在、武器があります。それは、ブランディングピラミッドです!
このブランディングピラミッドは、誰に対して、どんなアピールをすると有効か?をまとめたピラミッド図になるのですが、転職活動では見失いがちな設計図となります。
ビジネスで客観的な目線で考えれば、当たり前のことなのかもしれません。
例えば、20代女性向けの可愛い洋服を作って売りたいのに、『過疎化された村に店舗構える』、みたいなことをやるわけがありません。これは少し言い過ぎとしても、『子育て世代の多い住宅街』に店舗を構えても、人口は多かったとしても、売りたい顧客層と、イメージがズレるかもしれません。
このように、店舗と洋服などでイメージすれば、当たり前のようにわかることですが、「自分ごと」であることと、「自分という商材」、「インターネットにさまざまな業界職種の情報が貯まる」といったところから、ブランディングという発想ができなくなっていました。
改めて、私自身のピラミッドを構築し、分析をしてみると、
・やはり狙い目は、「小さく裁量権のある会社」
が市場になっていることが私の場合は明らかになりました。
ここで初めて、転職サイトの比較ができます。
私:「(なるほど〜、、、ここで初めて自分に合ったサイトなどがわかるようになるのか。)」
当初、転職活動を始めた頃は、どのサイトが自分に合うか?などについては、全く頭が回りませんでした。しかしやっていく中で、自分が狙いたいターゲットが明確化してくると、どの市場が自分に適しているのか?がわかってきます。
私の市場にあうサイトはどこか・・・?と探していると、序盤にと登録だけ済ませておいた「Wantedly」というサイトです。
こちらのサイトは、自分のプロフィールなどを登録することができ、履歴書のようなものを作ることができます。また、いわゆるITベンチャーなどの規模の小さい会社が多く利用しているとのことで、私が目指す市場としては合致しているようでした。
いいじゃん!合うじゃん!なんで今まで使わなかったんだ!
と後悔し、プロフィール登録を進めていきました。
でも、正直、心にあるのは、現在利用しているサイトのエージェントの方です。
私:「(あそこまでよくしていただいてるんだから、できれば、あのサイト経由で決めたいな。じゃないのあの人の評価に繋がらないし!でも、、、背に腹は変えられぬ!)」
と、思い、登録をするのでした。エージェントの方も喜ばせられる結果に着地するといいな。と思い、今日の転職活動は終了です。
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