【必見!】数値で見る転職活動〜ある求職者が活動を始めて、終わるまでの数値まとめ〜
こんにちは!30歳有職一般人です!(転職完了したので、名前が変わりました!)
56日間の激動をマガジンにまとめていますが、長すぎて見るのが大変です。
(もし具体的な状況などを知りたい方がいたら、ぜひ上記のマガジンを読んでいいってください!)
そこで、私の転職活動を数字でまとめました。退職してから転職するとどのくらいの日数が、どのくらいの通過率が、あるの?全体間の流れは?という疑問に対して、私の事例を紹介できればと思います!
日数について
(※ホワイトボードに直書きを写真でとってます。)
経過日数は以上の通りです。ポイントは、
・無給の期間(次の就職先での給与が出るまで)は、約3ヶ月
・転職活動期間が46日は、エージェントの方曰く、『スムーズな転職活動』とのこと
です。当初、想定していた転職活動期間は最大半年間でした。しかし、内定がでてから入社し、次の給与をいただくまでに、1ヶ月半〜2ヶ月近くあるという事実を忘れていたことに今更気がついたので、正直危なかったです。
選考通過率について
以上の通りです。おおよそ相場通りになっているかと思いますが、元々言われていた数値との比較をすると、
・応募社数は30社を目安にと言われていたので、大幅に下回った。
・1次選考は5社ほど受けると内定が出やすいと言われていたので、相場通りの展開に。
・書類の選考通過率は30%と言われていたので、相場よりは通過した。
という結果に落ち着きました。そのため、数値で考える分には、実はそれほど悪くない結果になっていたことがわかります。ですが、当人の感情としては、一つ一つの会社からNGをもらうため、ボロボロな結果で、なんとか滑り込んだ!という印象でした。
なので、相場の数値を基準にして、数値管理をされながら転職活動をされると、メンタルのブレが少なくて済むかもしれません。
時系列でのまとめ
以上をまとめた上での大きなポイントは、
【応募〜結果の1サイクルに半月〜1ヶ月かかること】
です。基本的には、自分の行動を振り返るためには、「結果」が必要です。「結果」がで始めれば、自分を振り返り、修正することができるようになります。ですが、結果が出るまでは修正しようにも修正しづらいのが実情です。
その点で考えた場合、訳わからず応募する段階から、訳がわかってくる(=結果が出始める)のに、半月は少なくとも見越しておくのが良いということです。
このことから、軌道修正を含めて転職活動をする方は、半月〜1ヶ月のタームを何周してゴールまで辿り着くのか?ということを考えると、着地のイメージが湧くかもしれません!
改めて、参考になりましたでしょうか?ただの1つの事例ですが、具体的な事例は、未知のことに取り組む時に参考になると思います!ぜひ、皆さんの転職活動がうまくいきますように!応援しております!!
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