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無職51日目 2022年面接開始!D社の2次選考と急展開

こんにちは、30歳無職一般人です。

今日から年明けの転職活動が再開です。本日はD社の面接です。

D社はポジションを打診された出会いから始まり、選考を受けて、志望度が急上昇中の企業様です。

今回の2次面接は、今までとはひと味違います。なぜなら、今までの活動を通じて、転職活動の軸が定まって来たからです!

・個人の私のミッションと照らし合わせて、合うかどうか?を考えられる

・面接時のコミュニケーションとしては、ブランディングピラミッドを用いて、訴求すべき内容がはっきりしている

と、今までにない説得力を持って、面接に臨むことができそうです。


そして11時になり、Webで選考が始まりました。

繋いでみるとお髭がダンディーな役員の方が出てきました。

面接官:「よろしくお願いします〜」

私:「はい!よろしくお願いします〜」

と、2022年一発目の戦いが始まりました。

・・・

1時間後

・・・

そこには、満面の笑みがありました。なんと、とてもウマが合う方だったのです。ひょんな話から、南米へのバックパック経験という共通点や、個人ミッションも近しいものがある。などの共通点が見つかり、和やかな雰囲気で話を進めることができました。

そして、とても良かったことが、職種を超えた企業に興味を持てたことです。どうしても転職活動の求人票を読み込むだけでは、その先にある企業に興味をもつことが難しいと考えています。しかし、役員の方が成長戦略の資料を見せてくださりながら、がっつり話せたことによって、「この会社良い!」と思うことができました。

そして、なんと、、、

面接官:「今回は通過なんで、次は、最終面接で社長かな?頑張って!」

とお声かけをいただき、ついに最終面接まで辿り着くことができました。そして、面接終了してから1時間も経たずに、通過の連絡が届き、次週の日程で空いているところをお送りしました。すると、今までになかった展開が待ち受けていました!

突然、エージェントの方から電話が来ます。

私:「もしもし?」

エージェント:「選考通過おめでとうございます!」

私:「ありがとうございます!」

エージェント:「あの〜、日程の件なのですが、来週の後半に設定されていましたが、最終面接に向けてのご準備などでしょうか?」

私:「あ〜、いや、実は来週の前半に旅行にいくので・・・(汗)」(なんと私は呑気に旅行の日程を入れていたのです!)

エージェント:「あ、そうだったんですね!良いと思います!笑 息抜きは大事です!」

私:「(・・・優しい・・・)」

エージェント:「それで、D社の方から、最終選考の日程を早めたいとの連絡を頂きまして、、、急なんですけど、明日などはいかがでしょうか?

私:「えええ!!え!明日ですか??あ、はい、夕方なら大丈夫です。」

エージェント:「はい、わかりました。それでは夕方に選考をお取りますので、明日は頑張ってくださいね!!」

私:「・・・あ、はい、、頑張ります。」

ということで、なんと明日に最終選考を受けることになってしまいました。急に焦り出す私ですが、きっと焦っても無駄です。なぜなら、明日だから!今持っている実力で勝負をしよう!と開き直り、流れに身を任せることを決めました。。。つづく。




----転職したい方へのアドバイス----

論理的に考えて、会社に最初にヒットするというプロセスは転職市場では稀なんだと思います。

職種やキャリアパスにヒットする⇨その背景にある会社にヒットする

といった流れが自然だと思いました。

なので、1次面接で意識すべきは、「できることベース」

そして、2次面接〜最終面接で意識すべきことは、「できることに加えたカルチャーマッチ」という流れを意識するのがおすすめです!

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