やりたいことがあるのは幸せなこと

今日は子供たちは雪のため休校になりました。
明日は、長男はお話を書く大会(パワーオブペン）に出ます。
今年で2回目の参加。前回は、地域大会、地区大会を勝ち抜き、州大会まで出ました。まずは、学校代表に選ばれないといけません。英語がネイティブではない長男ですが、英語の先生へのアピールがすごい(笑)
そして、常日頃から自分の書いたものを読んでもらい、添削してもらっていました。

小さいころからお話を書くのが好きだったし、絵も描くのが好きだった長男。そういう機会を与えてもらえてよかったなぁと思ったのですが、今年はシード(去年一人だけ州大会に出場したので）で、選ばれました。
本人もやってみたいと言っているので、チャレンジさせてみることに。

また、去年はロボティックスの州大会に出場できなかったこともあり、今年はずっと放課後学校に残ってやっています。また土曜日もオプションですが、毎週行っています。ロボティックスをやりながら、夏はクロスカントリーをやり(練習は週4日、大会は毎週日曜日8月から10月までの2か月間）6月、7月はやりたい人だけが早朝練習に行くのですが、毎日行っていた長男。2月からは陸上もやります。2-4時までがロボティックス、4-6時までが陸上です。陸上に向けて体力づくりのために家の地下室においてあるトレッドミルで毎日走りこんでます(外は雪なので）

週1で体操教室にも通い、本人がどうしてもスペイン語をやりたいというので、またしても英語の先生の推薦状をもらうため、アピール。
自分は日本語が母国語、英語は第二言語。そして、スペイン語をどうしても学びたい理由などを話、推薦状をもらって高校の単位であるスペイン語を8月から取り始めた長男。
ですが、思ったようには上達せず、もともとスペイン語を取ってる子は学年が終わったら旅行でコスタリカに行くのですが、旅行で友達と行っても英語を話してしまうし、数日だけなのでどうせ行くならスペイン語をもっと使いたい。と言い出し、、、
一人でこの夏スペインに短期語学留学をすることにしました。
主人が学校や飛行機などを調べ、14歳はアメリカの航空機には一人で乗れませんが、ヨーロッパは大丈夫だということで主要都市の空港まで送迎することにしました。ポルトガル経由のスペインへ。
親としては心配もあります。
でも、本人のやる気を応援したい。かわいい子には旅をさせろです。

長女はいろいろな習い事をやめて今は体操1本。週4日1２時間以上練習しています。1月から大会がはじまり、現地校の先生を招待したりと彼女もかなりやりたいことがあるほうです。自分で決めたチームに入ること。自分で決めてやり通すことが出来る子になってほしいと思っていたので、これでいいのかな。手の皮がむけることなんてしょっちゅう。痛々しいけど、本人はなれっこ。練習後は足が痛いといいつつ、それでもまた次の日には練習に行く。きっと好きだから続けられるんだと思います。

まだまだ反抗期もありますが、自分の思うように出来るだけ親として応援していきたいなぁと思ってます。